紫外線に負けるな！日焼け止め美容コスメ！シミ・そばかす対策

これからの季節、特に紫外線がきつくなります。春夏だけではなくもはや365日、年中UV紫外線対策をしているのはシミ・そばかすに恐怖をもっているから。

「外に行きたいけれど太陽が怖い・・・」

「これ以上シミ・そばかすを増やしたくない・・・」

若い頃と違ってそれなりのケアがいる年齢肌。

でも、しっかりと対策していれば大丈夫！！

今回は、オススメ日焼け止めの紹介をしたいと思います。顔には定番の高コスパのもの、全身にはプチプラでたっぷり使えるもの。ぜひ参考に日焼け止めを選んでみて下さい。

日焼け止めの選び方!！徹底的にシミ・そばかす対策しよう！

SPFとは・・日焼け後のシミ・そばかすを防ぐ！

日焼け止めを選ぶ際に目にとまるパッケージの「SPF」

SPFとは紫外線B波を防ぐ効果の高さを示す指標のこと。最大50＋まで表示されています。

数字が大きいほどB波を防ぐ効果が高くなります。短時間のちょっとしたお出かけと、屋外での長時間レジャーやスポーツする時などで使い分けるのがベター。

ご近所のお買い物などには、SPF10〜20程度の日焼け止めがピッタリ。真夏の炎天下でのキャンプや活動はSPF50以上のしっかりと防御してくれるものが適しています。

紫外線B波は肌にダメージを与えるのでしっかりと対策したいところ。

日焼け後のシミ・そばかすを防ぐためにもしっかりとスキンケアすることが重要です。

PAとは・・紫外線A波は肌を黒くする原因を防ぐ！

PAは、紫外線A波を防ぐ効果の高さを示す指標です。

UVAとも呼ばれる紫外線A波は肌を黒くする原因。効果の高さは併記されている「＋」で表されているよ。

「＋」の数が多いほど紫外線A波を防ぐ効果を期待できます。

PA＋も４段階あるのでお出かけシーンによって選ぶものを変更するのがいいですね。

庭の水やりなどは軽い「PA＋」屋外の長時間草抜きなどは「PA＋＋＋」のように使い分けがオススメです。

テクスチャーのお気に入りを選んでシミ・そばかすにも対応

日焼け止めって乾燥したりきしみやパサつきがあるとしんどい違和感。でも今は昔と違ってどれも着け心地が良くなってきている印象です。

紫外線対策だけではなく、花粉やPM2.5などからも守ってくれる潤いと瑞々しさを兼ね備えている人気アイテムがあるの。

潤い・保湿はベタつき感が気になるけれど今は進化しててサラッとしてるものが多いですよ。

クリームタイプでしっとりと

クリームタイプでオススメなのは、なめらかなつけ心地でしっとり感のある日焼け止め。肌にも密着しやすくて保湿力が高いのでファンデーションの下地として乾燥肌を気にしている方に適しています。

油分の配合量が多く汗や水分を弾きやすく耐久性が高いのも魅力的。外出先で塗り直すのは地味に面倒です。

ミルクタイプでみずみずしい肌を手にいれる

乳液感覚で広範囲に塗り伸ばせるメリットが。顔や首だけではなく、足や腕など全身にムラなく塗り伸ばせます。

みずみずしいいつけ心地なので肌質を問わず使いやすく肌にかかる摩擦や負担も軽減できます。

石鹸やボディーソープで簡単に落とせるので便利ですが、汗や水に弱いのでこまめに塗り直しが必要になってくるのはデメリットです。

ローションタイプで広範囲にカバーする

さらさら感を求めるならローションタイプがオススメ。サラッとしたテクスチャーでベタつきが少ない印象です。軽〜い付け心地なので油膜感が苦手だったり、子どもさんにもピッタリだと思います。

ただ、ローションタイプは紫外線防止のSPFやPAはどちらも低い傾向があります。負担が少ない分、落ちやすいのでちょっとした日常遣いに適しているアイテムです。

ジェルタイプで白浮きを防ぐ

こちらもさっぱりと使える日焼け止めです。ぷるりんとしているのでとってもみずみずしい。

伸びも良くて質感も軽め。広範囲にもつけられてコスパのよいものを探している人にはオススメです。

肌に伸ばすと透明ジェルに変わるので日焼け止めを塗った感のある、いわゆる「白浮き」が防げます。

ですが、商品によっては敏感肌やゆらぎ肌には合わない成分「紫外線吸収剤」という化学薬品が入っているので刺激に敏感な人には要注意な日焼け止めです。

使用まえにパッチテストなど行う必要もあるので少々お手間かも・・・

スティックタイプでお気軽に

スティックのりのイメージ。半固形でバーム状。スティックから押し出して使う日焼け止めです。

容器から必要な分だけを繰り出して肌に直接塗っていきます。手が汚れないので塗った後に手を洗ったり拭いたりが必要なく便利なところが人気です。

メイクをしている上からの塗り直しには不向きですが、小ぶりでコンパクトなのでポーチに簡単に入るし持ち運びに便利。

首や、デコルテ、手の甲など簡単にUVケアできるのでこまめに塗り直しができるメリットがあります。

スプレー・ミストタイプはお直しにピッタリ

ガスの力で噴射するスプレータイプと化粧水ミストのように軽い使用感の物があります。

直接肌に吹きかけるタイプもあれば、一旦手のひらに取って肌に伸ばしていくタイプもあります。

ガスで噴射するタイプは塗りむらが出来やすく、飛び散った日焼け止めが霧のように広がって床に落ちたりして滑ることがあるので難易度が高い印象。

一旦他の日焼け止めを塗った上で、外出先で応急的に重ねて使うにはいいかも知れませんね。

いいところは、顔だけではなく、体や、髪の毛にも使えるものが多いので、肌と同様に紫外線対策を全身でUVケアしたい方にオススメです。

シミ・そばかすを防ぐ！！最強日焼け止めオススメ

日焼け止めを使う一番の目的は、シミやそばかすを防ぐことです。

私が実際に使ってシミやそばかすを防ぐ効果が高いと感じた日焼け止めは３つ！

ランコム（LANCOME）UVエクスペール　トーンアップミルク

とにかく焼かない！！UVケアの極意です。

顔プラス、首、デコルテ、腕、手にも・・・焼けやすい手の甲にもしっかりと塗っています。

紫外線をしっかりとカットしてくれて、メイクアップ効果によってトーンアップも期待できる日焼け止めです。SPF50＋でPA＋＋＋＋なので一日中紫外線カットの効果が持続してくれる優れ物。

PM2.５や大気中の花粉からも肌を守ってくれると信じての愛用。こまめに塗り直しやお化粧直しできない忙しいママの味方です。

乾燥しがちな日焼け止めのイメージとは違って、肌の潤いはキープしてくれるのがお気に入り。

カラーも無色からBBクリーム、血色よく見えるピンクローズもあるので選べるのも嬉しいポイントです。

資生堂（SHISEIDO)エリクシール　ブライトニング　デーケアレボリューションWT＋　【医薬部外品】

ミルク状のテクスチャで塗りやすいのが特徴。みずみずしくてスッと肌に馴染みます。あまりベタつきも少ないので塗り心地が良い！！

もっぱら化粧下地として使っています。日焼け止め特有の白浮きやきしみ感もないので心地よく紫外線対策ができます。

SPF50＋・PA＋＋＋＋でこちらもしっかりと紫外線を予防したい方向け。

資生堂独自の製法で作られているので信頼感もあります。PM2.５や花粉などの外部刺激から肌を守ってくれる効果もあり。

極小のパール感があるのでメイクアップ効果で肌がワントーン上がり綺麗な印象を与えてくれるのも嬉しいですね。

資生堂（SHISEIDO)エリクシール　デーケアレボリューション　トーンアップSP＋　aa 　エイジングケア　シュペリエル【医薬部外品】

これ１本で高機能！！まさに大人のトーンアップUV乳液で紫外線もしっかりカット。

朝につけて一日中トーンとハリをキープしながらUVケアができる神アイテムです。乳液・化粧下地・日焼け止めを全部一つになってくれているのが嬉しい。

朝の忙しいママには手放せませんね。大人のゆらぎ肌やくすみ肌、トーンのムラまでフルカバーしてくれる優れ物。肌のムラや凹凸が目立ちにくいような気がします。

うっすらと優しいピンク色で自然なトーンアップで顔周りが瞬時に明るくなります。乾燥による小ジワも目立ちにくく使いやすい。

保湿力と使用感のバランスが保たれていて化粧下地として使っても崩れにくいのも嬉しい。

高機能のスキンケアを兼ね備えつつメラニンの抑制や美白成分シワ改善も期待！！

乳液感覚なのでみずみずしい付け心地で、普通の洗顔で簡単に落とせるところもお手軽ですね。

ランコム日焼け止めUV下地で美肌をキープ

使い慣れているからこその実感というか、やっぱり年齢肌にしてはシミが少ないように思っています。歳相応のたるみやシワは気になり始めていますが・・・

生活習慣で外で過ごす時間や、子育て中にあまり直射日光を長時間浴びなかったことも要因かも知れません。れでも海に連れて行ったり、保育園の送り迎え、旗当番、旅行で長距離運転したりは人並みにあったはず。

肌のコンディションでテクスチャを選べるラインナップも豊富だし、塗りたい場所によって透明やカバー力を選べるのも嬉しい一つ。服につきたくない首元や腕には透明を選んでます。

透明感やトーンアップ、血色感や濡れツヤ肌。それそれ自分の好みのものを選ぶことができます。どれを選んでもお顔だけなら、パール粒大で伸ばしてオッケー。

よく伸びるのでコスパいいのでは？？と感じるほど。

半期に一度ほどのBIGサイズの販売もあっていつもよりお得に買える時を狙って予約しています。

ケチらず適量をつけないと効果が半減してしまいます。たっぷり容量を手に入れて惜しまず使って太陽に負けたくない。

日焼け止めはさまざまなものが販売されていますが、ランコムさんなら、朝に塗って一日中紫外線対策でき、こまめにお直しもしてません。

お出かけシーンによっても自分にあったものを選ぶのが重要になってきます。山や海など紫外線がたっぷり降り注ぎ汗や水に濡れた時などは重ねてつける方がいいかも知れません。

何を選ぶにしても、シミ・そばかす・しわには乾燥は大敵です。必ずしっかり保湿した上で、ムラなく伸ばして紫外線対策したいものです。

あまり効果の高いものを選ぶあまり、落とす時に時間がかかったり、別売りのクレンジング用品を買わなければならないのはかえって面倒になります。

普段使用している洗顔料やボディーソープで落とせる方が継続しやすいと思います。その面から見ても、ランコム日焼け止めはイチオシです。

快適に紫外線対策をしっかりとしてシミ・シワ・そばかすに負けない肌を目指しましょう！！

日焼けしちゃったら72時間が勝負！

日焼け止めは基本的に２～３時間置きの塗り直しが必要です。

もし、塗り直しが出来なかったときや、うっかり日焼けをしてしまった時は、できるだけ早くお肌のケアをしてあげましょう。

実は、メラニン色素をつくる色素細胞（メラノサイト）が活性化し、メラニンの生成が始まるのが紫外線を浴びてから72時間後なんですよね。

だから、日焼けをしたら3日以内の肌ケアがカギなんです！！

「日焼けしちゃったかも」という場合に使うべきなのは、メディアやSNSで話題のビタミンC美容液「fru:C-フルーシー」です。

「fru:C-フルーシー」は、使い方もとっても簡単で、すぐに日焼け肌のケアができます。

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その実力を

あなたの肌で実感してみてください！