「Vラインの黒ずみ」・・・気になっているママも多いんじゃないでしょうか?出産後や年齢を重ねてくると特に気になりますよね。
皮膚も薄く、デリケートな部分にも関わらず、汚れやすかったり、ムレやすい箇所でもあります。清潔に保とうと、ついゴシゴシ洗ってしまうこともあるんじゃないでしょうか?
結論から言うとVラインの黒ずみの一番の原因は「摩擦」です。
ゴシゴシ洗いに限らず、トイレットペーパーで拭いたり、自転車など日常生活でも摩擦が起き、Vライン黒ずみの原因になるそうです。
それでなくても、出産や生理、更年期などホルモンのバランスが崩れると黒ずみやすかったり、育児ストレスなどでもお肌のターンオーバーが乱れたりします。
ママはVラインが黒ずみやすい?
うん・・・残念ながら
疲れると顔がくすんで見える経験、あなたにもあると思うんです。それと同じことが全身でも起こりえます。
あなたも顔のスキンケアをするときは摩擦を避け、ゴシゴシ擦らないように気をつけているんじゃないですか?Vラインだって同じ、あなたのお肌ですよね。
Vラインも摩擦は大敵なんだね
その通り!
なかでも四六時中、身につけているあるモノが常に摩擦を起こし、Vラインの黒ずみを生み出しているとしたら・・・その原因を取り除かなければいけません。
そうしないと、たとえケアしたとしてもVラインの黒ずみが緩和されることはないからです。
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Vラインの黒ずみが無かった時代
ちょっと話はかわりますが、「女性用ふんどし」の存在をあなたは知っていますか?
ふんどしと聞くと、真っ先に浮かぶのは男性の姿だと思います。なかには「おすもうさん」を思い浮かべる人もいるかもしれません。
あれはまわし・・・
とにかく、女性がふんどしをしめる姿は、今を生きる私たちにとって見慣れない姿です。
見たことない・・・
だよね・・・
今では当り前のパンツですが、着物文化の日本では戦後に洋服が広まるまで女性はノーパンが基本。そう、女性がパンツを身につけるようになったのは昭和になってからなんです。
わりと最近
女性は入浴時にふんどしを着用していた?
基本ノーパンだった女性が、ふんどしをしめるようになったのが江戸時代になってから。でも、それは入浴時のみだったようです。
混浴の公衆浴場が主流だった江戸時代。女性は「湯文字」と呼ばれる、ふんどしのような布で下半身を隠して入浴したそうです。
そして、着物から「湯文字」が見えないように「蹴出し」と呼ばれる華やかな柄の布を上から巻いていました。着物の裾からチラリとみえる蹴出しは今でいう見せパンに近いのかもしれません。
チラリと見せることで色っぽさを演出していたんだって♡
へぇ・・・おしゃれだね!
女性用ふんどし時代と真逆の今
入浴時は、女性も「ふんどしのような布(湯文字)」を巻くようになったものの、普段はノーパン。
そんな女性が、洋服を着るようになり、パンツを履くようになりました。
そして、現在・・・入浴専用だった女性用のふんどしとは逆に、私たちはほとんどの時間パンツを履いて過ごしています。
女性がパンツをはくようになって、まだ100年も経っていませんが今や女性にとって、なくてはならないもの。もはや、身につけることが「当たり前」になっています。
ノーパンで過ごすことって・・・
ほぼ無いよね・・・
あなたも出掛ける時はもちろん、家にいるときだって、寝るときだって、パンツをはいていませんか?ノーパンの人もゼロではないと思いますが、日本では多くの女性が365日ほぼ毎日パンツを履いています。
Vラインの黒ずみはこうして生まれた
ほとんどの時間をパンツと共に過ごす私たちは、それが当たり前になって気づかなくなっていることがあります。
なんだろ・・・
それは、パンツによる締め付けです。
もし、あなたのお腹や太ももの付け根にゴムの跡がついていたら、紛れもなくパンツに締め付けられています。
え!?皆ついてるんじゃないの?
パンツの締め付けは冷えやむくみなど体の不調にもつながっているんですが、目に見えるものではないし慢性化していて気づきにくいんですよね。
そんな中、目に見えることで多くのママを悩ませているのが「Vラインの黒ずみ」です。
デリケートゾーンの中でも見えやすいVラインの黒ずみは特に気になります。自分やパートナーだけでなく、温泉やプールで他人の目に付く部分だから尚更ですよね。
乳首・脇・VIO含むデリケートゾーン etcの黒ずみ対策にはピンキッシュボーテ-PinkishBeaute[ピンキッシュボーテ]Vラインの黒ずみの原因は3つ
Vラインの黒ずみは、主に次の3つが原因と言われています。
この3つの中で1番の原因になるのが、やっぱり色素沈着です。
色素沈着・・・メラニンは、約28日のサイクルで行われる肌のターンオーバーにより、古い角質と一緒に剥がれ落ちていきます。ただし、外からの刺激が慢性化するとターンオーバーが乱れケラチノサイト内のメラニンがうまく排出されなくなります。その結果、肌が黒ずんで見えることを色素沈着といいます。
また、メラニンは紫外線や摩擦などの刺激から肌を保護する役割があるので、表皮がダメージを受けると大量に生成されます。
お日様に当たることは、ほぼ無いVライン。つまり、Vラインの色素沈着の原因は「摩擦」です。
摩擦はちょっとしたことでも起こります。ゴシゴシ洗いやカミソリでの自己処理、生理用品の刺激・・・そして、長時間の摩擦を引き起こしているのが・・・もうお分かりですね!
パンツ!!
Vラインの黒ずみに自分でできる3つの対策
ここであなたに質問です。
パンツのゴムがVラインの黒ずみの原因だと分かったとしましょう。
さて、あなたはノーパンで仕事に行けますか?ノーパンでお買い物に行けますか?ノーパンで授業参か・・・
いやいや・・・無理でしょ
ドキドキ・・・
Vラインの黒ずみを軽減するためには摩擦をできるだけなくすことが大切です。
そして、いくらケアしたとしても摩擦の原因を取り除かなければVラインの黒ずみが軽減することはありません。
でも・・・
かと言って、現在の日本で「ノーパン生活」はリスキー過ぎます。
また、手っ取り早くVラインの黒ずみを薄くするにはレーザー治療という方法があります。
レーザーによるけど・・・
多いのが1回6~8万円
納得するまでだと、3~5回照射・・・
でも、子育てに家事、仕事と忙しいママにとって美容皮膚科に通うのは時間的にも経済的にも難しいと思うんです。
なので、ここからは子育て中でも、ワーママでも取り組みやすい自宅で出来る「摩擦レス」対策を3つご紹介します。
Vラインの黒ずみを緩和するには摩擦レス
Vラインの黒ずみはメラニンによるものです。
そのメラニンは紫外線や摩擦などの刺激によって大量に作られます。さらに、摩擦のような外からの刺激で、肌のターンオーバーは乱れメラニンは排出されなくなり蓄積していきます。
摩擦がある以上、黒ずむ
ただでさえ、女性は妊娠や育児などのストレス、更年期などでホルモンのバランスがくずれたり、加齢によるターンオーバーの遅れでも色素沈着はしやすくなります。
つまり、摩擦を減らさない限りVラインは年々黒ずんでいきます。
今、女性の注目を集めているデリケートゾーンのケア。専用のソープや保湿剤もたくさん販売されているのは知っていますか?
デリケートな部分だからこそ、顔のお肌と同じようにお手入れしないとくすんだり、肌荒れをおこしたりします。
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ラフドットなら、デリケートゾーン専用のソープと保湿クリームが自宅にいながら手に入れることができます。
きめ細やかな泡で摩擦レス
保湿も大事なんだね!
ニオイが気になってゴシゴシ洗ったり、生理中や夏場のムレが気になったり、実は乾燥してカサカサになっていることもあります。そして、どれもVラインの黒ずみの原因になってしまうんですよね。
ラフドットはデリケートゾーンのフローラに注目した商品です。満足度98%の理由をラフドット公式サイトで確認してみてくださいね!
ノーパンが無理な女性の味方「ふんどし」
見えてもOKな見せパンや見せブラ、寝るときに付けるナイトブラなど、女性の下着は時代のニーズに合わせ変化しています。
そして今、注目されているのが女性のための「ふんどし」です。
ふんどしは無理でしょ!
私は履いてるよ♪
え?ほんと?
VIO脱毛も主流になり、デリケートゾーンのケア用品もたくさん登場しているのは、それだけ女性の関心が高まっている証拠ですよね。女性の飽くなき美への関心は今や下半身へと広がっています。
太ももの付け根にゴムが入っていない女性用のふんどしは「Vラインの黒ずみ」が気になっているあなたの味方なんです。
ゴムがない・・・?
女性用ふんどしが話題!Vラインの黒ずみ対策にも
何度も言いますが「Vラインの黒ずみ」の原因は摩擦です。そして、パンツをはいている限り摩擦はおきます。
あなたはウエストや太ももの付け根にゴムの跡がありますよね?
ゴム跡がついているということは、締め付けられ、動くたびに摩擦がおきているということです。
つまり、Vラインの黒ずみはパンツのゴムがある限り緩和されないんです。
でも、ノーパンは・・・
だから、ふんどし!
ふんどしは嫌!!
関連記事:今「ふんどしパンツ」がアツい!知らなきゃ損する女性に嬉しい効果
女性用ふんどしは可愛いくて種類も豊富
ふんどしは男性のイメージが強い下着です。
でも、今はそのイメージを大きく覆す可愛い女性用ふんどしがたくさんあります。
例えばこちら。
これ・・・ふんどし!?
ふんどしパンツだよ♪
他にも色々な種類があるので、ぜひこちらの記事も参考にしてください。
関連記事:今「ふんどしパンツ」がアツい!知らなきゃ損する女性に嬉しい効果
おすすめのふんどしパンツも紹介してるよ♪
女性用ふんどしは種類が豊富!
女性の為のふんどしは、太ももの付け根にゴムがありません。また、ウエストもゴム無いものや、ゆったり締め付けないようになっています。
女性用のふんどし「ふんどしパンツ」があれば、今までと同じようにパンツをはいている感覚で摩擦レス生活が可能です。
\色々なタイプをお試し♪/
乳首・脇・VIO含むデリケートゾーン etcの黒ずみ対策にはピンキッシュボーテ-PinkishBeaute[ピンキッシュボーテ]女性用ふんどしに抵抗がある初心者さんでも安心
また、同様にゴムによる締め付けがないシームレスパンツや紐パンツでも摩擦レスの効果が期待できます。
女性のふんどしも種類が増えていますが、これらのパンツも選択肢に加えると更に色々楽しめますよね。
\結ばないからほどけない♪/
女性用ふんどしは開放感があるので最初はちょっと落ち着かないかもしれません。
スカスカしそう・・・
そんなときは、日中はシームレスパンツで、帰宅後や寝るときは女性用ふんどしや、紐パンツにするのはいかがですか?
それなら出来そう♪
あなたの生活に合わせて使い分けると一日中、パンツのゴムによる摩擦を避けることができます。
原因を取り除いてVラインの黒ずみとさよなら
長年のパンツによる摩擦でVラインが黒ずんでしまっているあなたも、まずは女性用のふんどしで原因を取り除くところからはじめてください。
いくらケアしても原因であるパンツを履き続けると、またVラインは黒ずんでしまいます。
ただ、ふんどしパンツを履いたからといって、1週間やそこらで黒ずみがなくなるわけではありません。どんな美容法だって、ダイエットだって効果が出るまである程度の時間が必要ですよね。
続けることが大事
ゴムの締め付けという原因を取り除き、専用のケア用品で保湿などお手入れを続けることでお肌のターンオーバーが整ってきます。
Vラインの黒ずみが気になるなら、まずはお手軽でお金もかからない「女性用ふんどし」を試してみてください。
\デリケートゾーン専用品/
また、デリケートゾーン専用のケア用品もありますので合わせて使用できれば、効果も早くでます。あなたの悩みのレベルやVラインの黒ずみ具合によって選んでみてくださいね。
\専用の美白クリームでより早く!/
悩みがなくなると、それだけで心は軽くなるものです。ただでさえ、ママは育児に家事、仕事で自分のことは後回しになりがちです。
でも、子育て終盤アラフィフの私が思うのは「もう少し自分を労わってあげたらよかった」ということです。
”きれい”は女性に自信をくれます。
今できることから始めよう!
あなたも「ふんどしパンツ」からVラインの黒ずみケアはじめてみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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