イタイおばさん認定されないために！！ 若作りをする女性に男性が思うこと

女性ならいくつになっても「いつまでも、若々しく美しくいたい」と思いますよね。ただ、世の男性は、そんなあなたを見てイタイと思っているかも知れません。

だけど、若く見えるのと若作りは違う･･･。

そんな男性の本音を暴露します。あなたが、イタイおばさんにならないように心から願っています。

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若作りが「イタイ」と思われる理由

これは僕が常々思っていることなのですが、日本人女性は、肌の露出は年齢に合わせて減らすべきである。

日本の伝統的な美人画を見れば、分かるように素肌を隠し、はだけるようにチラ見せをすることで、破壊力抜群の色気を醸（かも）し出すのです。

僕はパンチラ愛好家で、チラリズム信仰の信者です。

若い女子が履くスカートが、年々短くなるのは歓迎します。ですが、歳を重ねた女性には別の魅力がある。妖艶な魅力を身につけた女性が、レベルを下げ、若い女性と戦う必要はありません。戦うステージというか、ジャンルというか、違うところで戦って欲しい･･･。

ぶっちゃけた話、若い格好をすれば、モテるなんてことはありません。年相応の服装をすることで、女性の魅力は爆上がりするのです。反対に、無理に若作りした格好を女子を見ると痛々しいとさえ感じてしまう･･･。

男性が好きな女性とは

男は誰でも若い女子が好きなんてことはありません。できるなら、若くて見目麗しい女性とどうにかなりたいと言っていますが、結局のところ、ノリが良くて、少しエッチで隙がある女子が好きな訳で、年齢や見た目は、あまり関係ありません。

年齢を重ね、妖艶（ようえん）な色気をまとった女子たちには、隠すことで得られるエロ･･･もとい、美しさがあるというのを知って欲しい。

見せるエロではなく、隠すエロ･･･日本の伝統的な侘（わ）び寂（さ）びを知って頂き、気怠（けだる）さを纏（まと）った妖艶な女性が増えて欲しいと本気で思います。

明るくオープンな西洋のエロは、確かに若く何も知らない男性向けのエロです。ですが、日本の伝統的なエロさは、隠すことによって得られる興奮･･･男性の妄想をかきてるスケベさ･･･。僕は、分かりやすい単純なエロより、煩雑（はんざつ）で、言葉にしにくい･･･自らの能力でブーストさせる官能的なエロが好みです。

感覚的なものなので、つたない語彙力（ごいりょく）で、あなたに伝わるか分かりませんが、精一杯、男性から見た女性の魅力についてお伝えします。そして、あなたが少しでも参考にし、いつまでも美しい女性でいてくれることを切に願います。

女性の魅力は若さだけではない

そもそも、世の中の女性の多くが勘違いをしているのですが、男性が好きなのは「若い女子」ではありません。

もちろん、若い女子の元気いっぱいの健康美に目を奪われる･･･奪われない訳はありません。

水を弾くような弾力のある肌、透き通ったクリアな素肌、汚れのない瞳、屈託（くったく）のない笑顔などなど、若い女子の魅力は、数え上げればキリがありません。なので、一見、若いということは武器のように感じてしまいます。

ですが、僕のようにエロを極めた人間から見ると、若い女子には、脇立（わきた）つような色気がありません。つまり、粘着力が弱い･･･。ワンナイトラブの相手としては最高です。ですが、ハメることはできても、ハマることはありません。

男性を虜（とりこ）にして離さない妖艶（ようえん）な色気というものは、憂（うれ）いや哀愁（あいしゅう）･･･人間の汚い部分というか、影があることで醸（かも）し出されるものなのです。年齢を重ね、足掻（あが）き、苦労を乗り越えなければ、身につけられない特別で尊いもの･･･。

なんというか、粘着質で、いつも心のどこかで引っ掛かり、寝ても覚めても気になり、例え、直に会うことがなくても、むくむくと妄想が湧き立ち、男心をくすぐる･･･遊廓（ゆうかく）の花魁（おいらん）のような魅力です。日本人が愛してやまないエロス･･･。

もちろん、僕も若い女子が嫌いな訳ではありません。どちらかというと好きです。チャンスさえあれば、いつでもお相手して頂きたいと思っています。

確かに、若い女子との激しい交尾･･･もとい、若い女子のピチピチした健康的な魅力も素敵です。ですが、日本女性の妖艶な色気というのは、若い女子には醸（かも）し出せないのです。

経験と苦労が垣間見れる美しさ

そもそも日本の美意識というのは、見た目だけではなく、そこにある背景を含め、妄想するヒントを散りばめることで、気づいた人だけが楽しめる崇高（すうこう）な芸術です。

誰にでも分かるような単純なエロは、芸術にはなり得ません。ただのエロを芸術に昇華させるためには、妄想を掻き立てる背景が必要なのです。

例えば･･･遊廓（ゆうかく）の名物「花魁道中（おいらんどうちゅう）」で、主役の花魁が素っ裸だったら、リオのカーニバル･･･陽気な海外のエロになってしまいます。

美しい着物を纏（まと）い、厳（おごそ）かな中で練り歩く･･･肌の露出はほとんどありません。だから、妄想を掻き立て、花魁という女性を神格化させ、そんな花魁と遊ぶ･･･どんなことが起きるのか･･･ワクワクが止まりません。

下着姿で街を陽気に闊歩（かっぽ）する･･･カーニバルも一度は経験をしてみたいとは思います。ですが、妄想力を駆使して、何度もシミュレーションをしましたが、笑顔でおっぱいを見せつけられても、まったく興奮できません･･･皆無です。少なくとも、僕はエロい気分にはなりません。

日本の美意識というか、エロに対する考え方は、日本人として守るべき伝統です。最近流行りの考えなくても、気持ち良くなる南蛮渡来のエロとは違い、妄想力を磨き、見えないものを自分の経験と知識で補うのが、日本人の僕が考える最高のエロスの嗜（たしな）み方です。

日本の伝統的な美意識を磨く

何度も妄想を繰り返すことで、本来の魅力を何倍、何十倍に膨らまし、より素敵に、よりスケベに昇華させる･･･それが日本のエロスなのではないでしょうか。

見るからに分かるオープンなエロでは満足ができません。古い人間だと言われようが、時代遅れだと言われようが、僕は伝統的な日本の美意識を大切にし、少しでも、そんなエロスを世の中に広めたいと考えています。

そのためには、妄想力･･･少ないヒントで思考を繰り返す･･･そんな能力が必要です。そして、その妄想力こそ、伝統的な日本のエロスに通ずるものなのです。

つまり、女性の魅力を何倍にも膨らますのは、男性側の仕事です。ただただ果てるために女性に近づくのではなく、女性の魅力を最大限に広げるのが、僕のエロ道･･･。死ぬまでには極めたいと考える人生の目標です。

海外から輸入されたエロ･･･局部丸出しのエロは日本人男性として断固受け入れられません。乳も局部も恥ずかしそうに隠すからエロいのであって、見せつけられても･･･

興奮しないという自信はないけど、少なくとも僕の場合、恥ずかしがりもせず、真っ昼間に、素っ裸で「抱いて」と言われるより、薄暗い部屋で恥ずかしがりながら言って欲しい。

行為自体は嫌いではないですが、行為に及ぶまでの過程･･･雰囲気作りとか、流れとか、そういう情緒･･･。行為に及ぶ前の雰囲気があると気持ち良さが倍増すると言うか、そういうモノが日本人的で･･･

ここで僕の性癖（せいへき）を晒す必要はありません。ですが、真っ新な女性より、苦労が滲（にじ）み出る女性の魅力というのは、表面的で軽いものではなく、内面から溢（あふ）れ、まとわりつくような艶（あで）やかさであり、経験と苦労により磨き上げられた人間力なのです。

さらに、出産を経験したという安心感というか、育児を通して身につけた慈愛の精神というか、頼られるだけでなく、甘えさせて貰えるかも･･･という期待で胸と股間を膨らませ･･･

ママ世代のスカートの丈

さて、本題に入ります。若く美しい女性は、男性から見ても魅力的だし、同世代の女性たちからも羨ましがられます。また、僕は、老いに抗（あらが）い、美しさをキープする女性を尊敬するし、そんな女性ばかりであることを切に願います。

いくつになっても、若さを保っている女性は大好きです。

ですが、若作りをしている女性は見ていて痛々しい･･･。いつまでもミニスカートが履ける美魔女･･･森高千里とか、嫌いではありません。ですが、エロさが半減されてしまいます。森高のミニスカートは若かったから魅力的だったのであって、現在の森高ではエロさを感じない･･･もちろん、可愛いとは思うし、チャンスがあれば、どうにかなりたいとは思います。

ですが、ロングスカートを履いた森高の方が素敵です。経験と知識で森高の魅力をブーストできる。僕なら、現実の森高より美しく素晴らしい女性へと昇華させることができるのです。

美しい御足（おみあし）をふんわりとしたロングスカートで隠すことにより、我々男性の妄想が膨らみ、ミニスカート着用時より、間違いなく魅力がアップする。

隠すことでアップする魅力

男性目線でお伝えすると、隠すことで得られる妖艶さは異常です。そもそも、スケベな男性･･･男性の多くは、女子の裸が見たいのではありません。

先ほどもお伝えしましたが、太陽に燦々（さんさん）と照らされている場所で、恥ずかしがらず、全裸を晒しす勇気を賞賛しますが、破壊力は低い。もちろん、目を奪われ、股間を膨らますと思いますが、それより下着姿でモジモジと恥ずかしがっている女子の方が興奮します。

見せられるパンツより、隠しているのに偶然、垣間見れるパンツ･･･パンチラに興奮するのが男性です。

そもそも、子育て中のママたちは、子供のことで頭がいっぱいになり、パンチラやおっぱいポロリに無頓着･･･意識が回らなくなり、隙だらけになっていることが多い。短いスカートを履いているママは、世の中にウヨウヨしているスケベな男性の好奇の目に晒されています。危険です。

女性の魅力は若さだけではない

外国の方たちのエロ事情は調べきれていません。ですが、日本人は情緒というか、侘び寂びの精神というか、ただ見えているモノだけではなく、背景や見えないものを想像し、美しさを高みに昇華（しょうか）させる術（すべ）を持っている･･･。

それが我々日本人が持ち、将来に受け継がなければならない･･･伝統的で尊い、日本的な美的センスなのです。

虚（うつろ）い、儚（はかな）い、憂（うれ）い･･･完璧な形を保っているモノより傷つき、壊れてしまいそうなモノ･･･真新しいモノより、経年変化、時の移ろいを感じるモノに愛着を抱き、より大切にしたい･･･。そんな気持ちになるのが、日本人的な感覚なのではないでしょうか。

つまり、日本の伝統を大切にする男性は、年齢を重ねた女性にこそ、魅力を感じるハズ･･･。

できれば、あなたには、いつまでも可愛いままでいて欲しい。世の中に可愛くて素晴らしい女性が増えれば、男性はより良い社会にしようという生き甲斐を感じます。

そして、忙しい女性は、なかなか難しいですが、若さ、美しさの秘訣は『睡眠』にあります。

寝ている時に多く分泌される「成長ホルモン」は、通称『若返りホルモン』とも呼ばれ、体内の代謝を活発にします。難しい話は他のブログに任せるとして、成長ホルモンの分泌量が多いと痩せやすく、美しい肌をキープできる。

なかなかリラックスできない･･･眠れないママにお勧めなのが「ふんどしパンツ」です。

なんとなく、ふんどしと聞くとハードルが高いようなイメージですが、楽天やAmazonで「ふんどしパンツ」を検索したところ、エロい･･･もとい、可愛いパンツにしか見えません。言われなければ、どこが「ふんどしパンツ」なのが分かりません。

男性の僕がお勧めしても、ただの変態チックなだけですが、実際にママが着用し、おすすめしているので間違いありません。

気になる方は、以下の記事でチェックしてみてください。

最後に僕から、ママたちに伝えたいことは、無理をして年齢に抗（あらが）うのではなく、年齢を受け入れ、年相応の美しさを磨く方が魅力的です。少なくとも、僕はそんな女性が大好きです。

＼忙しいママにおすすめ！話題のオールインワン／