我々男性からすると、女子トイレは『秘密の花園』であり、男子禁制の空間で何が行われているのか・・・入るわけにも、覗くわけにも行かず、知りたいという気持ちだけが膨らんでいきます。
待て待て、変態めっ!!
僕は、どちらかというと知的好奇心というか「何でも知りたい」という欲求だけで生きているので調べたり、学んだりすることが苦になりません。というか、自分が知らないこと、できないことに興味津々です。
一方で、それなりに経験を積み、知識を蓄えたので、人生に必要なのは「この世の全て知りたい」という欲求を満たすことではないということも知っています。もちろん、知への渇望は、科学の発展には欠かせません。
ですが、知らない方が良いこと・・・「知ることで幻滅する」ことは多々あり、知ってしまったことによる後悔は後を絶ちません。
楽しい人生を送るためには、知りたいという欲求と知らない方が良いという相対する狭間で、バランスを取り上手く生きていくことが必要なんですね。
・・・そうかもね
ちなみに、僕は半世紀近く生きていますが、いまだに女子トイレに入ったことも、覗いたことも、盗撮したこともありません・・・。女子の家のトイレは入ったことがありますが、公共の女子トイレには、一歩も立ち入ったことがない。
ということで、女子トイレで何が行われているのか、どうして女子はトイレが長いのかを僕なりに分析をしたいと思います。
変態・・・
これは男子目線・・・男子の妄想なので実際の女子トイレで行われていることではありません。その点だけは注意してお読みください。
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女子トイレで何が行われているのか
我々男性からすると、秘密の花園・・・女子トイレで利用者がどんな行動を取っているか・・・覗いてしまったり、女子のふりをして利用してしまったら犯罪です。ですが、とても気になります。
リアルな女子の生態を知ることにより、幻滅することがあるのも想像できます。なので、知りたいようで知りたくない・・・そんな葛藤が生まれる・・・どうするべきか・・・
変態っ!!
気になる・・・
もちろん、色々な経験を重ね、世の中の仕組みや自然の摂理、その他諸々を含めて、ある程度は想像することができます。そして、好きなように妄想しているのが幸せだということも理解しています。
・・・女子のトイレが長い問題。少しでも女子と一緒の時間を過ごしたいと思っている僕からすると、女子のトイレを待っている時間はイライラの対象でしかありません。
女子のトイレを待っている時間は、トイレで何をしているのか・・・そんな妄想を繰り返し、頭の中では一緒にトイレに入っているような感覚・・・。
やめろっ!!
女「お待たせ〜」
男「うむ。行こうか」
なんて、何食わぬ顔で合流していますが、多くの男性は「トイレで何をしてたんだ?」と内心、訝み、顔、仕草、腰回りを本人に気づかれないように観察しています。
なんか、嫌だ・・・
ということで男性代表として、頭の中を整理しておきたいと思います。
女子のトイレが長い問題
例えば、ドライブ中に寄ったサービスエリア・・・同じタイミングでトイレに入ったのに、間違いなく女子の方がトイレ・・・長いですよね。
女子は色々と・・・
あまりにもトイレが長いと何をしているか・・・妄想してしまいます。
するなっ!!
もちろん、我々男性でも大・・・個室を利用したい時は並んで待っていたりするので、個室を使う女子のトイレは混雑するというのは理解しています。
僕たち男性のように小便器で、サクサクと用を足せるとは思っていません。その混雑を加味した以上に長い時間を待っていると色々と心配になってしまいます。毎回、うんち・・・
そんなことはない!
そんなにお腹が緩いのは、カラい物を食べた僕くらいです。
つまり、女子トイレでは、僕たち男性が想像をしない何かをしているからなのではないでしょうか。
女子のトイレが長い理由は?
これまでの経験から、僕より早くトイレを済ます女子はみたことがありません。そして、色々と調査した結果、建前上以下のような理由でトイレに時間がかかることが分かりました。
単純な男性は、この結果で納得するかも知れません。ですが、僕は納得できません。なぜかというと、トイレの鏡の前で、笑顔の練習をしたり、鏡の中の自分に「よしイケる。頑張れよ」と声をかけたり・・・それなりに時間をかけても僕の方が早い。例え、大をして自分が臭ってないかを確認していても、間違いなく、待つことになります。
女子トイレは混んでるから・・・
「秘密の花園」と言うか、男子禁制の女子トイレ・・・覗きたいとか、そういう問題ではなく、女子のトイレ事情は男性からすると妄想するしかない場所で、本当に混んでいるのか、本当は用を足す以外に何か楽しみがあるのか・・・知らないことだらけです。
本当の理由は他にある
例えば、女子トイレは男性のそれと違い、アトラクションのように楽しい。トイレの居心地がすごく良く、デートの相手と一緒に過ごす時間より、幸せだとしたら・・・。
もしかしたら、美味しいお茶が振る舞われたり、便器自体が、高級ソファのように落ち着く座り心地だったり、面白い動画が流れているとしたら・・・後ろ髪を引かれる想いでトイレから現実に帰ってくるのも納得です。
・・・それはないね
ないか・・・
基本的に男子トイレは殺風景で、どちらかというと居心地が悪く、用を足したら、手も洗わずに出たいと思うような場所です。
手は洗えっ!!
そんな居心地のいい場所ではないとすると、トイレが長い理由は、単純に便秘などでなかなか出ない・・・もしくは、やることが色々とあるかの二択です。
用を足す時間が長いのか
単純に便秘など・・・女子は便秘が多いという話を聞いたことがあるので、もしかしたら、なかなか出ないのかも知れません。
毎回、うんち・・・
それはないっ!
大ではないとすると、何をしているのか・・・ひとつ考えられるのは、用を足す前、足した後に時間が必要だということです。確かに、女子の用を足す工程を考えると、男性のトイレのようにさらっと終わる気がしません。
つまり、トイレを済ますために色々としなければならないということが、いちばんの原因なのではないでしょうか。
女子のトイレの工程
ここからは僕の妄想です。個室に入った女子は用をたすため、パンツを下ろし・・・
やめろっ!
僕が想像できる工程であれば、どれだけ時間が必要かある程度は計算できます。前工程、後工程を丁寧に行なったとしても、せいぜい2、3分です。ですが、もしかしたら、全裸にならないと落ち着いて出ない出せない・・・。
そうです。落ち着くために全てを脱ぎ捨てる・・・。緊張をしていると出るものも出ないというのは、理解できます。つまり、女子は個室に入ったら、まずトイレの床に洋服がつかないよう丁寧に脱ぐ。生まれたての姿で用を足しているのではないでしょうか。
どんな妄想?
確かにオシャレ女子に多いサロペット・・・肩から掛けているズボンの場合、トイレは大変ですよね。僕もオーバーオールを着たときのトイレに困っている派です。
肩紐を外すと裾が床についてしまいそうで、器用にズボンをたくしあげながら、用をたせる気がせず、脱いでトイレができる家でしか、トイレに行きません。オーバーオールを着ているときは必ず脱いでからトイレに行きます。膀胱がパンパンに爆発しそうになっても、我慢して帰宅します。
ちなみに僕は趣味でバイクに乗るのですが、なんとなくバイクをイジるときは、オーバーオール・・・作業着が似合うような気がします。なので、急に走りたくなり、近所の徘徊・・・もとい、パトロール時は、オーバーオール一択です。
最近、太ってきたしね・・・
話が逸れました。戻します。
基本的に下半身を丸出しにし、便座に座り、用をたし、綺麗にしてから脱いだ逆工程でしまうという行為になぜ時間がかかるのか・・・やはり、用を足すというメインイベントが盛り上がっているとしか思えません。
やっぱり、うんち・・・
だから、やめろって!!
本当に混んでいるだけなのか
男子トイレは、基本的にサクサクと入れ替わり、立ち替わり、たまに、こぼす人もいますが、用を足しているイメージです。それも、最近はトイレの水を流さずとも、用を足してプルプルし、離れると勝手に水を流してくれます。
それはラクだね・・・
さらに、男性の場合、トイレで自分の身体以外を触ることはありません。つまり、手を洗う必要もありません。
洗えっ!!
もちろん、手についてしまったり、気がむいたときは手を洗いますが、女子のように手を洗うのが必須であるということもなく、メイク直しも必要ありません。
我々男性は、基本的に時間がかかりません。かかる要素がないのです。男子のトイレ滞在時間は長くても2分・・・早ければ30秒ほどです。
さらに、男子の小便器はスペース的にも優れ、個室2部屋分で3〜4器が設置できます。つまり、男子は一気に捌ける人数も回転数も高いので混む要素がありません。
トイレの個室で何をしているか
さて、本題に入ります。異様に長い女子のトイレですが、サロペットを履き、全裸になることを加味しても、個室で過ごす時間が、想像を超え長くなることはないはずです。
もしかしたら、ハプニング・・・紙がない、水が流れないなど想定外の事態が起こっているのかも知れません。だとしたら、困っている女子がいるのに黙ってタバコをふかしながら、ぼ〜っと待っている訳には行かない・・・。
もし仮に、個室で困っているのであれば、一言声をかけて頂ければ、いつでも駆けつけ、お助けいたします。
来るなっ!!
・・・知らないことを知る。新しい経験をするから人生楽しいんですよね。僕は、約半世紀ほど生きていますが、分からないことが思いのほか、たくさんあり、まだまだ人生が楽しめると確信しました。
女子トイレで?
「知りたい」という好奇心、「やってみよう」というチャレンジ精神、そして少しの常識的な考えがあれば、人生はまだまだ楽しめます。少しでも興味・関心があるものを見つけ、人生を謳歌できる方が幸せですよね。
もちろん、女子トイレに興味を抱くようなことがあってはなりません。ですが、男子禁制の女子トイレだからこそ、男性として興味を抱き、妄想を膨らますのです。
もし、あなたが女子で、女子トイレ事情について語ってくれるのであれば、ご連絡をいただけると幸いです。一晩中、語り明かしましょう!!
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