無趣味な旦那と二人きり…想像するだけでゾッとする！今すぐ旦那の趣味を見つけろ！

子育て中はお金も時間もありませんが、旦那に趣味を見つけさせましょう。

子育てが終わる前に旦那に趣味を見つけさせないと大変なことになってしまいます。

もし、あなたの夫婦がラブラブで、子育てが終わったら、もう一度、あの頃のように二人っきりの時間を満喫するとお互いが思っているなら別です。

子育てに協力的な夫でも、家事や育児に無関心な夫であっても、子どもが成長し、休日に家にいなくなると、夫婦で過ごす時間が増えます。

旦那に趣味があり、出かけてくれれば、一人でのんびり過ごせますが、無趣味な場合家でダラダラしやがるハズです。何もせず、ソファーを占領してスマホをポチポチ･･･イライラしますよね？

家にいるなら家事をしてくれれば、役に立つのですが、何をする訳ではなく、ただ時間を持て余し、時間を潰しているだけの夫に愛は感じません。

そもそも、これまでの結婚生活で、蓄積された大小さまざまな不満や鬱憤（うっぷん）が解消されていない夫と二人きりになるのは、なんとなく嫌悪感を抱いてしまいます。

家計の負担は多少増えるかも知れませんが、将来のあなたの自由な時間を確保するために、早めに旦那に趣味を見つけさせましょう。

無趣味な旦那がウザいワケ

平日はともかく、休日に何もしないで家でゴロゴロ･･･。リビングのソファーに寝転び、観ていないテレビをつけ、スマホを操作している中年男性が家にいると本当に迷惑です。

子育てが一段落をしたといっても、掃除や洗濯などの家事は、私たちの仕事です。というか、家事は女性の仕事だからと決め込み、こちらが忙しそうにしているのに、ピクリとも反応しない旦那の姿を視界に捕えると怒りが込み上げてきます。

もし仮に、旦那が無趣味でやることがなく、家に居るとします。

それなら、色々とやることはありますよね。目の前にある散らかったリビングを片付けるとか、いっぱいになったゴミ箱の中身を捨てるとか･･･少しでも家族のため、家庭のためにやることはあります。なのに、何も気にならない素振り･･･いや、やろうとしないのです。

そして、こちらが窓を開けると「寒い」だの「うるさい」だの文句を言ってきやがる･･･そんな小言が神経を逆撫でします。

子育てより面倒な旦那の世話

子どもが小さい頃は、あまり気にならなかったのですが、子どもに手間が掛からなくなってくると、途端に面倒をかけてくる･･･元々、面倒をかけていたのかも知れませんが、子どもの負担が減ってくると旦那の面倒くささが際立ちます。

私たち、ママはこれまで家事はもちろん、育児に仕事･･･多忙でストレスフルな生活を余儀なくされてきました。

そして、子どもたちが成長し、やっと一息つけると思っていた矢先、「お昼は何？」とか「喉乾いたんだけど･･･」とか「耳かきってどこ？」とか今度は旦那の面倒を見ないといけないんです。

はっきり言って、ストレスです。

子どものように何も知らない年齢ではなく、ひとりの大人として働いている人間の面倒を見なければならないと思うとストレスでしかありません。家の外では、それなりに生活をしているので、出来るはずなのにやらない根性が気に入りません。

ママには『ひとり時間』が必要だ

反対にママが出掛ければ良いという意見もあると思います。ですが、無趣味な夫は、やることがなく、暇なのでついてきます。ひとりになりたくて、出かけるのに、ついてくるのです。

無趣味な男性は･･･言い方は悪いですが、友達も少なく、仕事以外のコミュニティに属していません。そして、会社以外の社会との接点は、あなた以外にありません。

残念ながら、無趣味の旦那は、妻に依存します。

こちら側が、望んでいるときには非協力的だったくせに、望んでいなくなると寄ってくる･･･。子育てが一段落して、念願だったひとり時間を確保できるという絶好のタイミングで時間を有り余して、急に接近をしてきます。

仕事、家事、育児に奮闘してきたからこそ、やっと手に入れたひとりの時間に旦那の影が忍び寄るのです。

ママのひとり時間を確保するために

そこで、同じ轍（てつ）を踏まないよう、先輩ママとしての提案は、子育て中に旦那にひとりで遊べる趣味を見つけさせることです。

お金も時間もない子育て期間中に、旦那が趣味に目覚めてくれれば･･･ひとりで何かにハマってくれれば、子育てに一段落をしたとき、勝手に遊んでくれるので、ママのひとり時間を確保できるようになるはずです。

もちろん、趣味にはお金が必要なものもあります。ですが、子育て中でお金がないときであれば、大金が必要な趣味を選ぶようなことはないのではないでしょうか。

多少の出費があるかも知れませんが、将来の自分時間のための投資だと思い我慢するしても良いかも知れません。

考えてみてください。人生100年時代、子育てが一段落する50歳前後から100歳まで無趣味な旦那が居るとしたら、どこに行くにもついてくるとしたら、あなたのプライベートな時間は皆無です。

無趣味な旦那に趣味を見つけさせよう

子どもが巣立ち、夫婦水入らずの時間が訪れたら、それが50年も続くとしたら、あなたは耐えられますか？

月に一度なら我慢できますが、毎週末･･･定年後は毎日、旦那と一緒に行動するのに耐えられますか？

そうならないためにも、子育て期間中に、旦那には趣味を見つけさせましょう。

無趣味な旦那が趣味を持つと活き活きして、あの頃の魅力を復活させるかも知れません。活動的な男性の方が魅力的ですよね。