サッカーをしている子どもの靴・・・トレシューってくさいですよね?
うむ。くさい・・・
僕は、少年サッカー、ジュニアユースサッカーのコーチ、監督として指導歴が15年以上あります。そして、合宿や遠征時に嗅ぐトレシューのにおいにゲンナリしていました。
ちなみに、僕の息子たちも、サッカー、ラグビーと運動に明け暮れていました。例に漏れず、我が家でも、頭が痛くなるような足くさ・・・夏だけではなく、冬でも、練習帰りのソックスは、玄関で脱いでもらいたい・・・。
『子供の足がくさい問題』は、少年サッカーをしている保護者に聞いたところ、ほとんどの家庭で起こっていることで、珍しくもないことです。
男女や年齢に関係なく、くさい・・・
小学生なのに足が臭いと、ちょっと恥ずかしいことのように思えますがそんなことはないようです。
足の臭いを消せたら最高じゃないですか?
この記事では、少年サッカーから帰ってきて、靴を脱いだ後の子どもの足のにおいを消す方法について解説します。
何をしても、消えなかったトレシューのにおいがなくなるなんて、夢のような話ですよね?
早く教えて!!
能書は良いから「くさい靴をどうにかしたい」と思うなら、騙されたと思って『グランズレメディ』を使ってみてください。ぶっちゃけた話、グランズレメディを知らないとモグリと言われる位、僕のまわりでは、みんな使っています。そして、くさいトレシューとおさらばしています。
我が家では10年以上リピ買いだよ
子どもの足はなぜ臭い?
足の臭いの原因は「細菌」が足の皮膚から出る分泌物を分解するときに発生するイソ吉草酸(悪臭物質)が主な原因となっています。この細菌がいなくなる、もしくは、細菌のエサになる分泌物がなければ、悪臭は発生しません。
足を綺麗にすれば良いってこと?
そうなんだけど、難しいんだよね
子どもの足が臭いの原因は「新陳代謝の良さ」にあるそうで、大人に比べて、子どもは、新陳代謝が活発で、細菌のエサになる皮脂や皮膚がドンドン作られます。なので、子どもの靴の中では、細菌が繁殖してしまいます。
そして、運動による温度(体温)と湿度(汗)で、細菌にとっては子どもの靴の中は天国。
足がくさくなる原因の細菌は、人間の皮膚に常にいる細菌。その細菌が、繁殖をして悪臭物質のイソ吉草酸を多く発生させやがる。
細菌が好む環境は?
足の臭いを改善するなら、細菌が好む環境をなくして足の細菌を減らすことが大切です。では、細菌はどのような環境を好むのでしょうか?
細菌の繁殖には温度、湿度、エサの量が影響します。細菌は15℃以上の温度、湿度70%以上になると繁殖します。運動をしている子どもの靴の中は温度30℃、湿度は100%になります。
子どもは汗をかくからね・・・
子どもの靴の中は、細菌には天国・・・
子どものくさい靴の対策は?
はっきり言いましょう。
「足を綺麗に洗え!!」
「靴は小まめに綺麗にしろ!!」
なんて、子どもに言ってもムダです。
我がチームでも「トレシューやスパイクなどの道具を雑に扱うヤツは、サッカーの神様に嫌われる」などと脅しをかけたのですが、無理です。下手をすると1週間、ずっとシューズケースの中で熟成させてきます。
そのにおいときたら・・・
夏の暑い日は、もちろん秋や冬でも、靴のにおいが漂い気分が悪くなる・・・。
子どもをコントロールはできない
指導者として、子どもたちの靴のにおいを嗅ぎまくり、頭がおかしくなりそうになる・・・。なので、自腹で消臭スプレーを買い、子どもたちのトレシューやスパイクにかけまくりました。
気持ちは分かる・・・
練習や試合前の靴に消臭スプレーをかけても、帰る頃には、あの忌々しい悪臭が漂いやがる・・・。
練習や試合の帰りに、車の中で靴を脱がれたら地獄・・・。
そもそも、靴を洗っていれば、悪臭漂うことなんてないハズです。
これだけは断言しますが、子どもたちの靴がくさいからと、何かをさせることは不可能です。
何を言ってもやらない・・・
グランズレメディで全てが解決した
何種もの消臭スプレーを試し、効果が薄く、途方に暮れた時、たまたま目に入ったのが、グランズレメディという靴に入れる魔法の粉・・・。ダメもとで、購入したのですが、これが大当たり!!
グランズレメディとは、足くさ界では有名な白い魔法の粉です。
Amazonや楽天などのレビューを見て貰えば良くわかります。例えば、Amazonのレビューは1,000件を超えて星は4つ半。ネットでググれば、たくさんのレビューブログがあります。
すごいレビュー数・・・
どう考えても、怪しい・・・そんな気持ちは分かります。あれほどの悪臭を放つトレシューやスパイクの臭いがなくなるとは、到底思えないですよね。
うん、怪しい・・・
安心してください。僕がサッカーのコーチをしたチームでは、備品として購入する位、実績があります。そして、ここだけの話、パパやママの靴にも使っている家庭が・・・。
グランズレメディの使い方
使い方はググるとたくさんのブログで紹介されています。簡単に説明すると、グランズレメディの容器の中に入っている小さなスプーンで白い粉をクツの中に入れるだけ。
えっ?! 思ったより簡単・・・
左右の靴にスプーン一杯ずつ、白い粉を入れて全体に行き渡るように、フリフリするだけで、本当に靴がくさくなくなります。
練習や試合の前に、トレーニングシューズやスパイクの中に、スプーン1杯ずつサッと入れれば、本当に臭わなくなりますよ。靴だけではなく、ソックスも足も臭くない!!
幸せがやってくる・・・
グランズレメディのデメリット
グランズレメディの主成分は、天然由来の成分で、ニュージーランドでは20年以上愛用されている消臭剤です。そして、形態は、白い粉です。
白い粉を靴に入れて、靴下も白くなるのでは?
という疑問が浮かびますよね。ですが、サッカーやラグビーの試合前に入れておけば、白い粉は消えてなくなります。原理は分かりませんが、きっと汗で溶けている・・・。
ただし、普段の靴の場合、靴下にかなり白い粉が残っています。僕が通勤靴に使ったときは、その日は間違いなく、靴下が白くなっています。ですが、くさい靴と白くなった靴下・・・どちらを取るか。
靴下が多少、白くてもいい
グランズレメディでくさい靴とおさらば
子どものくさいトレシュー対策は『グランズレメディ』で間違いありません。ちょっと高い気がしましたが、毎週、二人の子どもたちの靴、プラス、たまに僕の靴に使っても、3ヶ月くらいは持ちます。
消臭スプレーより長持ちするし、何よりも、消臭スプレーより効果がある。
費用対効果は高い
僕が、指導したサッカーチームでは備品として購入するぐらい効果は抜群です。さらに、我が家では、サッカーやラグビーをしている息子たち、さらには、息子の高校のサッカー部、ラグビー部、バスケ部、野球部・・・靴がくさくなる部活に浸透しています。
そんなに?!
靴のにおいで頭を抱えているなら、騙されたと思って『グランズレメディ』を使ってみてください。
少しの勇気と出費で、あの忌々しい靴のにおいから、解放されますよ。
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