男性の深層心理では『亭主関白』に憧れがあります。上に立ちたい・・・。
なんか、嫌だ・・・
僕はどちらかというと女子にバカにされ、イジられることが多く、女性には頭が上がりません。別に、フェミニストじゃないし、女子に媚を売っていることもありません。
本当?
もとい、媚を売るときもある。あるよ。だって、隠しても隠しきれない下心を抱いているし、そもそも、女子とイチャイチャするのが僕の『生きがい』です。だから、女子には嫌われたくない。どちらかというと好かれたい。
さらにいうと、僕は女子にいじめられるとゾクゾクしてしまいます。
何が言いたい?
本当は、尊敬され、神のように崇められたい・・・いにしえの神の儀式のように生贄として、その身を捧げてもらいたい。そして、甘えさせて欲しい・・・。
きもいから・・・
なんて言うのは冗談です。僕は紳士として、淑女の貴女と対等な関係になりたいだけです。お互いにリスペクトし合う仲になりたい。
目指せ、二人でギブ・アンド・テイク・・・冷たいあなたは、ビジネスライク。そんな君でもストライク。
韻を踏んで遊ぶなっ!
なのに、世間には「男尊女卑」というか「亭主関白」というか、上から目線で、女子を扱う羨ましい人間がいます。
どうすれば・・・
ならなくていいから・・・
仕事に家事、そして子育て・・・あなたは手を抜くことが悪いことのように感じるかも知れません。ですが、大切なのは『ママが笑顔でいること』です。そのためには、家事の負担を減らすこと。
テレビや雑誌、SNSで評判の「わんまいる」で夕飯の手間を省きませんか?
亭主関白は男の憧れである
僕はアラフィフだし、社会的な立場もあるし、威厳というか、風格というか、そんな大人の男性としての武器を手に入れ、思い通りに女子たちを弄びたい。女子たちを上から目線で、あんなことやこんなこと・・・
変態っ!!
という願望があるのは間違いありません。懺悔します。はっきり言って、女子に指示をしたい。やって欲しいことを伝え、尽くしてもらう快感を一度は体験したい・・・。
なのに、僕はどこの集団にいても、女子にバカにされるポジションに落ち着きます。だから「亭主関白」に憧れているのです。
女子と仲良くなることは得意なのですが、頼りにされることは少なく、どちらかというと面倒を見てもらうことの方が多い。そして、普段は立場を超えて、パシられています。期待だけ抱かされ、あしらわれています。
ノスタルジックに、平成風に言えば、アッシーで、メッシーで、ミツグ君です。女子の幸せのため、自己犠牲をしてます。
君のキャラって・・・
亭主関白の特徴とは
このサイト『はなマム』はママたちのためのブログなので、反感を買うことは覚悟しています。ですが、もう少しお付き合いください。
亭主関白の男の深層心理を暴く・・・
亭主関白な男の深層心理・・・どんな男性が亭主関白になってしまうのかということを、僕なりに紐解いていきます。
もしかしたら、亭主関白な旦那に悩まさせているあなたのヒントになるかも知れません。
亭主関白の男の深層心理が分かれば、僕も女子に強くなれるかも知れません。これはチャンスなのです。尻に敷かれる人生とオサラバできる可能性があるんです。
僕が考えた亭主関白な男性の特徴は以下の通りです。
待て待て、偏見すぎる・・・
偏見なのは間違いありません。だって、僕は亭主関白になりたくても、なれないのです。軽く嫉妬しています。僻んでいます。ですが、間違ってはいない・・・そんな気がしています。
亭主関白な男の特徴をひとつずつ解説する。
プライドが高い勇者
まず、女性のあなたに知って欲しいのは、男はプライドやメンツで生きているということです。プライドがない男は、女子にバカにされても「もしかしたら・・・」と期待と股間を膨らまし、女子にまとわりつく・・・。
君だね・・・
自己分析はできている
亭主関白になる男性はプライドが高く「女性は男を立てるべき」とか「家事や育児は女性の仕事」という昭和の価値観を大切にし、周りの意見を聞かず、芯を曲げない男の中の男です。
ただの偏屈親父ではありません。変わりゆく世の中で、ブレることなく、自分の意見を持つ・・・ある意味、勇者です。
おそらく、多くの人に崇められています。家族の平和どころではなく、世界の平和を守っている勇者・・・僕に足りないところです。
勇者になりたいの?
憧れはある・・・
おそらくですが、プライドの高い勇者様にとって家庭と言うのは、これから救う世界に比べて小さい。
そんな小さな事で「勇者様である俺の手をわずらわせるな」と思っているに違いありません。
勇者様はマザコンである
これは伝えてはいけない気がします・・・。不特定多数の人に読まれるブログで、伝えてはいけない・・・。絶対に敵を作ります。余計な摩擦を生んでしまいます。だから、書きたいのに書けない。波風を立てぬように生きる僕のスタイルに反します。
嘘つくな〜
亭主関白の男性は『マザコン』だと思う。
言ってしまった・・・
わかっています。亭主関白の人の全員が、マザコンであるとは思っていません。
もちろん、マザコンではない亭主関白もいるのは理解しています。ただ、亭主関白の方は、マザコンの傾向が強いと感じているだけです。悪気なんて毛頭ありません。
なんか、嘘っぽい・・・
本当に僕の意見・・・意見ではありません。どちらかというと要望というか、亭主関白の人には、こうあって欲しいという願望というか、亭主関白らしさと言えば良いのか・・・。
つまり、亭主関白の男性は、妻と自分の母親を重ねているのです。自分の母のように『無償の愛』で何でもやってもらえると勘違いをしている・・・つまり、甘えているのです。
それは・・・分かる
ここからは、ただの思い込みかもしれません。なので、間違っているならシカトをして欲しいのですが、きっと亭主関白で偉そうにしている旦那の多くは、ベッドの上で妻に甘えているハズです。今は甘えることがなくなったかもしれませんが、昔は甘えていたのではないでしょうか。
・・・
そのギャップに萌えるのは理解できるし、甘えられると「かわいい・・・」と感じるのも理解できます。他人の夫婦生活に立ち入る気はありません。
ただ現実問題、その傾向がある・・・亭主関白のフリをしているけど、実は甘えた声を出していることがある。と、信頼できる情報筋からのタレコミがありました。
恥ずかしい・・・
ただ、マザコンではなくても、女子に甘えたいというのは健全です。普通です。少なくとも、僕はベッドの上だけではなく、日常生活でも女性に甘えまくります。
ただ僕は『無償の愛』を求めません。ギブ・アンド・テイク。対価を払います。対価として、僕ができる限りのことで奉仕しています。
お金じゃないよ
つまり、妻に母親と同等の『無償の愛』を求めるのが『マザコン』。愛など必要なく、ただ単に女子とイチャイチャしたいのが『スケベ』。
亭主関白は前者です。
周りに意思を伝えられないコミュ障
決して悪口ではないし、コミュ障の人が亭主関白になるなんてことはない。
歌より噺が面白く、歌手なのにライブでは、トークの時間が多いと言われる「さだまさし」さんが亭主関白の歌を歌っているように、コミュニケーションお化けでも、亭主関白になる。
何が言いたい?
家に帰って来てから「風呂」「飯」「寝る」「逝く」しか話さないような男性はコミュ障・・・だと思いませんか?
僕の勝手なイメージだけどね・・・
すいません。憧れが強すぎて文句を言っているように感じるかも知れませんが、僕は亭主関白に憧れています・・・。
そもそも、コミニケーションというのは、お互いの意思疎通をするための手段であって、一方的にやって欲しいことを伝えるのは、コミュニケーションではありません。
自慰行為と一緒です。一人で気持ち良くなっているのです。みんなの前で・・・いわば、公開オナ・・・
確かに・・・
亭主関白の夫の特徴
亭主関白の男性は、プライドが高く、マザコン、そしてコミュ障・・・つまり、厨二病という病にかかっています。
君もだろ・・・
ここまでをまとめると、僕が亭主関白になるために足りないことが分かります。
まずは、男としてのプライド・・・女子にバカにされないように努力をすること。
女子と対等な立場を目指そうとするから、女子たちに卑下されるのです。なので、偉そうに振る舞う・・・。家庭でも会社・・・社会でも、女子に嫌われても良いと考え、理不尽なことを平然とできる強い心を持つ。
そして、スケベな下心を隠し、誰にでも甘える軟弱な思想を排他する。甘える相手は、奥さんだけ・・・実母と奥さんを重ね、無償の愛を提供してくれると思い込む。無償の愛さえあれば、無理難題を突きつけても、きっと応えてくれるハズです。
最後に「沈黙は金なり」を実践し、ペラペラと愛想よくコミュニケーションを取るのをやめる。やはり、下心というか「女子とイチャイチャしたい」というガキくさい思想は捨て「尊敬しろ」という大人の貫禄を身につける努力が必要だと思うのです。
これらを実践することで立派な亭主関白になれる。答えが分かったので、後は行動あるのみ・・・。
するな〜っ!
亭主関白はカッコいいを撲滅しろ!
さてさて、冗談は横に置いておいて、亭主関白な人間は、他人と比べ、自分は素晴らしい人間だと思う自己肯定感が低い。なので、立場の弱そうな人を見つけ、マウントをとっているのです。
悲しい男性の習性・・・
つまり、旦那の自己肯定感を上げてあげると「自分は頼られている」と錯覚し、守るべき家族のために行動をするようになります。
そのためには褒める。さらに効果的なのは、貴女のママ友と協力をして、旦那を持ち上げることです。
どういうこと?
関連記事:共働きで家事をしない夫の心理とは?!
旦那をママ友の前で褒める
男性の多くは、命の次に大切な『プライド』という厄介なモノを抱えています。他人から「バカにされたくない」「認めてもらいたい」と常々、考えているのです。
このプライドを上手く利用してください。
例えば、貴女+ママ友+旦那という場面で「うちの旦那は、休日に、掃除してくれるんだよー」などと自慢をするのです。
そして、周りのママ友たちに「えー、いいなあ」とか「掃除って大変ですよね、すご〜い」と褒めてもらう・・・。
なんで?
ママ友たちでグルになり、ある旦那を褒め称える。というローテーションを組み、一周する・・・。これだけで単純な男性は「家事をする男はモテる」と勘違いし、進んで家事をするようになります。
「うちの旦那は、掃除をすると掃除機かけて終わり・・・。掃除ってそれだけじゃないですよね。さすがっ」など、男性の心をくすぐる術をママ友たちで共有してください。そして、一人ずつ、攻略をしていくのです。
なるほど・・・
この世には、女性に褒められて嫌な気分になる男性はいません。あなたが褒めてもダメなときは、周りのママ友とグルになって褒め、この世から亭主関白をなくしましょう!
少しだけラクをしよう
ママが忙しくてイライラしているより、笑顔でいることの方が子どもにとって幸せです。
もし、週に二回、夕飯を作る必要がなかったら、あなたは何をしますか?
子どもとの会話を楽しんだり、宿題を見てあげたり、読書や映画鑑賞・・・ゆっくりすることも可能です。もちろん、溜まっている家事をすることだって・・・
・・・ゆっくりしたいな
毎日ではなくても、週に二回、夕飯の準備を最短五分で終わらせることが出来たら、ほんの少しだけ心に余裕が出来ますよね。
【わんまいる】は、冷凍おかずを届けてくれるサービスです。湯せん、冷水で解凍するだけで美味しいおかずが用意できます。
冷凍食品だから、愛情が足りないなんてことはありません。時間や体力的に余裕がない時は【わんまいる】でラクをする。余裕がある時は、いつも以上に手間をかけた料理をする。と割り切って、賢く幸せになりましょう。
『わんまいる』がお届けする冷凍惣菜は、専属の栄養士が考えたメニューを大阪の老舗惣菜専門店が手作りで商品化をしています。
旬の食材を使用する事で栄養価の高いメニューと、国産野菜を合成保存料を使わず出来立てをそのまま冷凍しているので、解凍するだけで出来立ての美味しさを楽しめます。和洋中と豊富なメニューで、毎日の食事をお楽しみいただいています。
冷凍食品だから、愛情が足りないなんてことはありません。
そうだよね・・・
仕事に家事、そして子育て・・・あなたは手を抜くことが悪いことのように感じるかも知れません。ですが、大切なのは『ママが笑顔でいること』です。そのためには、家事の負担を減らすこと。
夕飯の手間を省く【わんまいる】を試してください!!
\初回「500円」OFF/
コメント