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女子中心の生活が大切なワケ。これからの男子の生き方を日本の歴史から紐解く

コラム
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僕が、女性をあがめ、憧れ、大好きなのは、日本人として生まれたからには当然です。

女性を卑下ひげするような卑怯ひきょうな男は、日本人としての血が流れていない。もしくは都合の良いように海外の思想を振りかざす非国民です。

まお
まお

敵を作ってるぞ!!

ひらめ
ひらめ

だって・・・

僕はフェミニストではないし、自分でも偏った価値観だと認識していますが、この記事を読み、男性が、何かしら感じてもらえることがあれば幸いです。僕は、女性が笑って生活ができる世の中の方が幸せだと思っています

元来、日本は『女尊男卑じょそんだんぴ』でした。もちろん、身分としては、男性の方が上のように取りつくろっていましたが、その裏では、男性は女子の尻に敷かれていたのです。

その証拠に、日本神話に主神として出てくる『天照大御神あまてらすおおみかみ』は女神だし、大地や美や性愛を司る神は、たいてい女神です。何よりも、天照大御神は日本の神様で最上級の神様なんです。つまり、日本人は女性をあがめるのが、当たり前だったハズです。

男性諸君に質問です。

あなたが頼りたいのは、美しくかわいい『女神様』とイカつく髭ぼうぼうの『(男の)神様』どちらですか?

ひらめ
ひらめ

僕は女神様に頼りたいっ!

答えは明白ですよね。それでも、あなたは女性を卑下ひげしますか?

現代のように平和で閉塞感にさいなまれる現代日本では、女性を尊敬し、男性は女性のために奔走ほんそうする女尊男卑じょそんだんぴの社会の方が良いのではないでしょうか。

まお
まお

聞こうじゃないか

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男が役に立つのは乱世だけ

単純で攻撃的な男性は、平和で安定した世の中では生きる価値というか、生きる目的を見つけることができず、自分の行動を決められず、悶々もんもんとし、くだらないねたみ、ひがみなどなど、くだらない争いを自ら起こし、日々過ごすのです。

ひらめ
ひらめ

胸に手を当てて考えると・・・

実際に、SNSを通して感じるのは、不景気だとか、不幸せだと全ての他人のせいにして、自ら行動を起こさないのは男性で、頑張って、何かを成し遂げようとしているのは圧倒的に女性の方が多い

もちろん、戦争や天災などの災害はないに越したことはありませんが、『平和ボケ』なんて言葉があるように男性は有事のときは活躍できるが、平和で安定している世の中では、本当に役に立ちません。特に日本の男性は・・・。

まお
まお

そんなことないでしょ?

こんな話をすると必ず、揚げ足をとって反対意見を言ってくる人がいるのですが、問いたい。

仕事以外で(一部の人は仕事でも)何か役に立っていますか?

あなたは社会のために役に立つ人材かもしれません。ですが、周りを見回して、何かの役に立っている男性ばかりですか?

そんなことないですよね。多くの男性は社会貢献どころか、家事すら行なっていません

経済を回しているなんて、ほざいて社会に貢献していると勘違いをしている人間が多い・・・ほとほと困ってしまいます。

まお
まお

確かに・・・

ひらめ
ひらめ

残念ながら邪魔な存在・・・

これから乱世の世の中になれば、か弱い女性や子供、老人を守るために先頭に立って獅子奮迅ししふんじんの働きをするかもしれない。

だけど、平和で退屈な時代ではあまり必要とされていないのです。

どうすれば男性が活躍できるか

ですが、女性は平和であっても、乱世であっても、仕事量は変わりません。それは、子供を産み、育てるという人間が繁栄するために必然な任務があるからです。

僕たち男性陣は数秒(頑張っても数分)・・・気持ち良くなり、絶頂すれば、子供ができてしまいます。

ですが、女性は十月十日も子供を自らの身体の中で育て産み、数時間ごとにおっぱいをあげ、子供を育てるのです。これは男性にはできません。

僕もそうですが、子育てをしていると言っても、いちばん手の掛かる時期は何もすることができません。

男性が子育てに絡むのは、幼児期、早くても幼児期であり、そこまで育ててくれるのは間違いなく女性です。

まお
まお

いいことも言えるじゃん!!

ひらめ
ひらめ

たまにはね・・・

生きるか死ぬかの乱世では、女性より男性が活躍します。するはずです。しないとまずい・・・

そんなときは、男性は戦地へ、女性に子供や家庭を守ってもらうのは仕方がありません。ですが、現代の日本は平和で、誰かのたまを取るとか取られるとか、そんな男性が活躍できる世界ではないのです。

男性としての能力が使わずにびて使い物にならなくなる前に、どうにかしないといけない・・・。

内に秘め溢れくるパワーを何かに還元する必要があるのではないでしょうか。

女性のために能力を使う

そこで、僕が提案するのは、好きな女性、いや、全女性のために役に立つことを始め、みんなwin-winの社会を作ることです。

ひらめ
ひらめ

女性を喜ばせようと思う

本来は「社会のために」男性の素晴らしい能力を使うことが、いちばん良いことです。

ですが、社会のためなんて言われると抽象的過ぎて、何をしたら良いか分からないし、そもそも、そんな行動をするのは恥ずかしいと思ってしまいます。

少なくとも、僕は見返りもないことに注力するほど暇ではありません

まお
まお

やっぱり、ゲス・・・

どこの骨かも分からない人のために貢献できる人間は、そうすれば良いのですが、到底、僕にはできません。ですが、女性の役に立てば、回り回って世の中が良くなるのです。

まお
まお

意味が分からない

ひらめ
ひらめ

バタフライ効果だよ

バタフライ効果とは「非常に小さな出来事が、最終的に予想もしていなかったような大きな出来事につながる」ことを意味する言葉である。日本のことわざ「風が吹けば桶屋が儲かる」と同じ意味。一見、関係ないことでも意外なところに影響を及ぼすこと。

例えば、男性が、奥さんと家事や子育てを半々で行うとする。男性が家事を行うことで、奥さんはだいぶラクができるようになる。そうすると、奥さんは疲れがとれ、身も心も軽くなる。機嫌が良くなる。体力が有り余る。毎晩、夜の営みで発散をする・・・。

まお
まお

おいっ、変態!!

ひらめ
ひらめ

ご、ごめん・・・

もう一度、やり直します。

男性が、奥さんと家事や子育てを半々で行うとする。男性が家事を行うことで奥さんはだいぶラクができるようになる。そうすると、奥さんは疲れがとれ、身も心も軽くなる。機嫌が良くなる。体力が有り余る。明るく元気になり、外出をするようになる。街に女性があふれる。目の保養になる・・・。男性も気分が良くなる。

まお
まお

・・・

女性に甘えたいという欲求

そもそもですが、男性は「女性に甘えたい」という欲求がある。

ひらめ
ひらめ

少なくとも僕は・・・

ぶっちゃけた話、日本人男性のほとんどはマザコンで、いくつになっても女性に甘えたいとDNAに刻まれているのです。少なくとも、僕はいつまでも女性に甘えたいと思っているし、アラフィフになっても甘えています。

まお
まお

キモいから・・・

胸に手を当てて考えてみてください。あなたの彼氏や旦那さんが、あなたに甘えたことありますよね。多くの男性は『女性はを提供してくれるものだ』と勘違いをしています。二人きりになった時に密かに甘えていますよね。恥ずかしがらないでください。僕は全てお見通しです。

まお
まお

それは秘密・・・

結局、日本の男性は、外では偉そうにしているけど、女性の前では甘えているのが現実です。誰も恥ずかしがって公言していませんが、絶対に甘えている、もしくは、甘えたいと思っているはずです。

名声や富を手に入れた成功者と呼ばれる男性でも、クラブのママさんに甘えているし、恥ずかしがることはありません。保母さんプレイをさせてもらえる風俗というものもあるそうだし、男性の欲望のひとつに女性に甘えたいというものがあるのです。

まとめ

本来、日本人男性は、女性に気に入られるために必死にもがき、苦しんだ歴史があるのです。例えば、遊廓ゆうかくで遊ぶには、三度通い、花魁おいらんに選んでもらわなければ、いくらお金や地位があってもダメだったのです。

つまり、我々、日本男児は、女性に気に入られるために必死になることが当たり前なのです。そして、女性が喜んでいる姿を見ることでエクスタシーを感じることができるのも男性特有な性癖・・・。

結局、男性は女性が笑顔でいるだけで、幸せな気分になるものです。上司や先輩がニコニコしているより、近くにいる女性が笑顔でいる方が100倍幸せを感じます。それが、男性のさがなのです。

ひらめ
ひらめ

なんだかんだと言いながら・・・

そもそも、男性の機嫌を取っても、一時的なもので楽しくも、嬉しくもありません。やっぱり女性が輝いている世の中の方が、いちばん平和だと僕は思います。

もしかしたら、見返りがもらえるかもしれないし・・・ね!!

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