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年齢を重ねると余裕が生まれるのか。将来、余裕を持つために若い時からするべきこと

コラム
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年齢を重ねると欲望が枯渇こかつするような気がしてなりません。

困ったことに最近、欲しいモノがなくなってきました。若い頃は「あれも欲しい、これも欲しい、もっと欲しい、もっともっと欲しい〜」とブルーハーツさながらに欲望にれていたのに、齢四九、約半世紀を生きてきて、欲しいモノがなくなって来ました

まお
まお

例えば?

例えば、車です。僕の数ある趣味の中で、一番お金がかかる趣味です。その車が欲しいとは思えなくなって来ました。というか、現在、保有している車で十分・・・何というか、今、乗っている車を出来るだけ乗り続けたいと守りに入っている自分がいます。

まお
まお

何に乗っているんだっけ?

僕は、1990年製のユーノス・ロードスターという妖艶ようえんで可愛らしいオープンカーに乗っているのですが、年代物でガタガタ音が絶えないし、雨漏りもするし、エアコンも壊れていて効きません。ですが、この車が大好きです。

まお
まお

贅沢な趣味車・・・

もちろん、エアコンは直したいと思っているし、車一台分のレストア費用を出せるのであれば、マツダで、新車同様にレストアをして貰いたいという野望はあります。ですが、新しい車に乗り換えたいとは思いません。

まお
まお

・・・贅沢だろ

このままでは、何の欲望もなくなり、仙人のように悟りを開くことになってしまいそうです。せめて、ドラゴンボールの亀仙人のようにエロい欲望だけでも残って欲しいと切に願っています。

年齢を重ねると欲望がなくなる原因

僕だけではなく、誰でも若い頃は欲望に塗れ、欲望を満たすため、あれこれと考えを巡らし、後先考えずに行動をしていたはずです。少なくとも、僕は、つい最近まで、膨らんでいく欲望に押し潰されないよう、欲望のおもむくままに生きて来ました。

まお
まお

それはそれでヤバい・・・

なのに、五〇歳を目の前にして、何に対しても真摯に向き合えないというか、手に入れるために努力をすることが馬鹿らしいというか、そもそも、欲望すら湧いてこなくなっていることを客観的に感じるようになるのです。

虚無感きょむかん・・・そんな言葉がしっくりきます

まお
まお

そうなんだ・・・

理由を考えてみたのですが、世間では、ミッドナイトクライシスや、更年期(男性でも更年期はあるそうです)が原因で、そんな気持ちになるそうです。

まお
まお

・・・よく聞くよね

ですが、僕の場合は、余裕が生まれて来たのが原因だと思えてなりません。余裕といっても、ギリギリの生活から抜け出せただけで、上流階級のような生活には程遠い・・・慎ましい生活が、やっとできる程度の余裕です。

そして、このガツガツしなくても良いという余裕が、欲望を押し殺しているのです。

余裕が生まれると欲望がなくなる

欲望に塗れ、欲望を満たすためだから、類稀なる努力をいとわず、がむしゃらに突き進んでいる時は、足りないと感じるモノが多く、さらに欲しいモノが増え、莫大なやる気、チャレンジ精神が湧いてくるが若者です。

まお
まお

確かに・・・

それが、四九歳にもなると、手を抜いても会社が求めている仕事はできるようになるし、息子たちも大きくなり、幼かった頃より手が掛からなくなってきます。金銭的な余裕は別にして、精神的にも、時間的にも、だいぶ余裕が生まれます

まお
まお

そうかも知れないね

すると、子育て中で金銭的に余裕がなく、自分の首を絞めるような借金をしてまで、車を手に入れたいと思っていたのに、現状で満足をするというか、僕には、このロードスターがあるから良い・・・このロードスターさえあれば、他の車は要らないと思えるようになります。

なんで、あんなに金銭的に苦しい時に、ロードスターを手に入れたのか・・・子どもにも手が掛かる時期にロードスターを手に入れ、あちこちにドライブに行きたいと思ったのか・・・さらに、110も・・・

まお
まお

えっ?!

苦しいときの方が、欲望が湧き出てくる・・・なんてことありませんか?

ストレス発散としての欲望

今から6年前、息子が小学2年生と中学1年生、僕が40歳前後という人生でいちばん金銭的にも、時間的にも、精神的にも余裕がなかったときに、クロスカブ110(33万8千円)が発売され、絶対に手に入れる」と思い立ち、借金をしてまで手に入れました。僕の記憶では毎月2万円のローンを組み、2年間払い続けました。

そして、そのローンが終わる前、2019年に現在の愛車、ユーノス・ロードスター(120万円)を購入しました(現在もローンを払い続けています)。

まお
まお

よく奥さんが許したね・・・

よくよく考えると、あの頃は必死で、精神的にも追い詰められ、ストレス発散として欲望を満たしていたのかも知れません。これは、僕だけではなく、誰でも、余裕がなくなると逃避行に走る・・・。現状から逃げ出したくなる。「どうにでもなれ」と自暴自棄じぼうじきになり、現実から逃げ出したくなるはずです。

まお
まお

実際は思いとどまるけどね

思いとどまり、妄想を膨らますことで満足した気になるのが、大人の対応です。金銭的に苦しいときに追い討ちを掛けるように借金を膨らますのが、人間として間違っていることは認識しています。

ですが、あの頃には、そんなことを思う余裕がなかった。

まとめ

年齢を重ねると欲望が枯渇こかつするような気がするのは、余裕が生まれるようになったからではありません。現に、僕には金銭的な余裕がありません。

まお
まお

・・・何かしっくりこない

時間的には多少余裕ができるようになって来ましたが、仕事をしていれば精神的にも追い詰められるし、何よりも金銭的な余裕は生まれていません。

僕が四九歳で、欲望がなくなって来ているのは、自分の生活に必要だと思うモノを手に入れているからです

まお
まお

・・・

もし、あなたが若く、苦しい生活を送っているのなら、苦しいながらに好きなモノを手に入れるように努力をしてみてください。いつか手に入れようと考えていると一生手に入れることはありません。

ひらめ
ひらめ

どうにかなる

僕は、ギターも、カメラも、車も、バイクも、ジーンズも、ブーツも、財布も、キャンプ道具も、大切な家族も、大好きな仲間も・・・欲しいモノを手に入れたから、四九歳になった今、何も欲しがらないし、満足をしています。

僕は、権力も莫大な富も必要ありません。強いて言えば、死ぬほど遊び狂うだけのお金が欲しい。

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