そげ胸とは？そげ胸だから分かる「ママが誰より削げやすい」理由と対策

私、そげ胸なんです。

そげ胸とは・・・おっぱい上部やデコルテのボリュームが失われた状態のこと

そげ胸とは、おっぱい老化の最初のサインです。

特に『ママはそげ胸になりやすい』と言われていますので、後悔したくないなら注意が必要です。

息子２人を母乳で育て、40代後半になった私が誰よりも実感しているので、残念ですが、この説は間違っていません。

この記事では、ママがどうして「そげ胸」になりやすいのかを分かりやすく説明すると共に、放置したことで立派なそげ胸になってしまった私が、授乳後にやっておくべきだったと後悔していること３選を紹介します。

そげ胸とはおっぱいの老化ファーストステップ

そげ胸とは、デコルテやバスト上部のボリュームが失われた胸のことです。

結論から言うと、そげ胸を放置するとステップツーで「垂れ乳」になり、ステップスリーで「おばあちゃんのおっぱい」の完成となります。

これは、おっぱい老化のスリーステップで、誰もがこの経路をたどりますので、削げて、垂れて、外側に離れた胸になっていきます。

つまり、下記のそげ胸の特徴に１つでも当てはまったら、すでに老化は始まっています。

ママがそげ胸になりやすい理由とは

おっぱいの老化現象のファーストステップであるそげ胸。

できることなら削げたくないし、少しでも削げ始めを遅らせたいですよね？

でも、残念ながらママが一番そげ胸になりやすく、気づいた時には‟時すでに遅し”・・・立派なそげ胸が完成した後という可能性が高いんです。

ママのそげ胸が加速するのには訳がある

産後、母乳が出るようになると、おっぱいはこれでもか！というくらいパンパンに膨らみますよね。

今まで見たことがない大きさのおっぱいに、喜んだママも多いんじゃないでしょうか。

でも、そんな喜びもつかの間、授乳を終えた胸は瞬（またた）く間にしぼんでいきます。

昔テレビで巨漢の人が、ダイエットして痩せた映像を見たことはありませんか？痩せた後、伸びきったお腹やお尻の皮がだる～んと残っている映像・・・

そう、一度伸びた皮は戻りません。

そして、それはおっぱいも同じです。

授乳でパンパンだった乳腺は、役目を終え萎（しぼ）み、伸びた皮だけがだるんと残ります。

そげ胸とは、放置すると老化の一途をたどっていくもの

加齢とともに女性ホルモンや水分量が減り、お肌に張りがなくなったり、クーパー靭帯（じんたい）が切れたり伸びて、おっぱいを支えきれなくなり垂れてきます。

そこに追い打ちをかけるように、ママのおっぱいは授乳で酷使（こくし）しています。

乳腺が萎（しぼ）んで、元の大きさに戻るならまだしも、伸びた皮はたるんで残ります。

個人差はありますが、女性の胸は30代で上部が削げ始めると言われていますので、授乳が終わり、ふと見ると「あれ？私のおっぱい…痩（や）せて、たるんでる・・・」という現実が待っているんです。

胸の上部が削（そ）げると、胸の大きさに関わらず垂れたように見えます。

そこに、たるんだ皮・・・気づかずに放置すると正真正銘（しょうしんしょうめい）、垂れ乳の誕生です。そして、そこから外側に離れていくのがおっぱいの末路といわれています。

　ストップそげ胸！気をつけるべきだったと後悔したこと３選

私は30歳で長男を出産し2年4ヶ月授乳、そして長男が卒乳するかしないかの時に次男を出産、そのまま次男の授乳を2年半・・・完全母乳で休む暇なく5年間、ぶっ通しで授乳しました。

断乳をせず、自然卒乳にしたかったので後悔はしていませんが、まさか私の自慢のお胸がこんな状態になるとは思ってもいませんでした・・・。

お見せできないのが残念ですが、授乳前は65のＤ～Ｅカップだった私のおっぱいは、現在、70のＢ・・・ザ・そげ胸になってしまった私が「これをやっておけば」「なんで気をつけなかったんだろう」と後悔していること３つをご紹介します。

道具も何もいらない！一番気をつけるべきこと

そげ胸が気になり始めてから、いろいろ調べたんですが「姿勢」ってすごく大切みたいなんです。血行が悪くなったり、おっぱいを支えている筋肉が凝り固まっていると老化は加速します。

特に猫背は絶対にNGです。筋トレの時間もなかなか取れないママでも、お腹にくっと力を入れ、猫背にならないように意識するだけで、数年後のおっぱいの形が変わってくるはずです。

また、マッサージをして血行を良くしたり、コリをほぐしてあげることが、おっぱいの老化を防ぐのにとても効果的。きれいなバストラインを維持するのには欠かせないと、おっぱい番長はじめ多くの、おっぱい専門家が言っています。

マッサージするときは、摩擦を防ぐために必ずクリームなどを使用してくださいね。バストアップ効果があるクリームを使うとさらに効果的です。

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ラクさを優先しちゃ絶対に絶対にダメ！！

私が一番後悔しているのが、ブラトップを長年、使っていたことです。

授乳のしやすさや、ラクさを優先してしまい、さらに授乳が終わった後も使い続けたことを、とても後悔しています。

もし、あなたがユ〇クロのブラトップのような、おっぱいを支える力の弱いブラトップを使っているなら今すぐやめてください。

今はブラトップでも、しっかりおっぱいを支えてくれる商品もあるし、授乳がしやすい工夫がされているブラジャーで補正効果も兼ね備えた商品がたくさんあります。

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その時々のおっぱいに合ったブラジャーを選ぶ

授乳中は大きくなり、しぼみ、削げ、垂れ、離れていくおっぱい・・・

もちろんブラジャーのサイズも変化するんですよね。

本来であれば、専門の下着屋さんで都度、サイズを計ってもらいフィッティングするのが理想です。でも、子育てしていたり、働いていたり・・・ただでさえ時間がないのに、そこまでできないですよね？

私も寄せ集めればⅮ～Ｃカップ・・・30代前半のあの頃のおっぱいに戻れるので往生際（おうじょうぎわ）悪く、そのサイズのブラを使っていました。でも、流れちゃうんですよね。

ちょっと動いただけでブラの上部がパカパカになっちゃうんです。

授乳中はやっぱり授乳ブラがストレスもなく良いと思いますが、授乳後・・・胸が萎んだあとはルーナがおすすめです。

アンダーやカップが細かく設定されている普通のブラでピッタリの物がみつかれば、それに越したことはありません。

でも、おっぱいって変化するんです。

サイズを計ってもらいフィッティング、新しいものを買っても結局、おっぱいがブラから流れ出てしまったり、すぐにサイズが合わなくなった経験があるのは、私だけじゃないはずです。

そげ胸の私は、そげ胸だと気づいてから10種類くらいブラを試しましたが、削げた胸の上部が、一番いい感じに復活するのが「ルーナナチュラルアップブラ」でした。

サイズはＳ、Ｍ、Ｌの３サイズですが、よく伸びるので、おっぱいの変化に柔軟になじんでくれます。

サイズが変わるたびにブラジャーを買い替える、手間も、時間も、お金も節約できます。

ナイトブラとして使用する人が多そうですが、私は日中も使っていて、とても快適です。

公式サイトならサイズが合わなくても交換できるのも嬉しいですよね！

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そげ胸とは、努力次第で遅らせることができるもの

「歳だから、こんなもの」「誰に見せる物でもないし・・・」と諦めたら、そげ胸はどんどん進行し、早々に”おばあちゃんのおっぱい”になってしまいます。

誰に見せるものでないとしても、自分は見ます。見ちゃいます。

そして、悲しくなります。

がんばって子育てした証だとしても！いくら旦那さんやパートナーが「かわいいよ」「気にしなくていいよ」と言ってくれたとしても！

私と同じ後悔を、未来ある若いママにしてほしくありません。

おっぱいが小さいと悩む女性の救世主「ルーナ」

「おっぱいが小さくても可愛いよ」と言われたとしても、気になってしまうのが女性です。

もちろん、そう言ってもらえるのは嬉しいけれど「じゃ、このままでいっか♪」とはなりません。

特に母乳で育ててきたママは、卒乳後のしぼんだ自分のおっぱいに愕然（がくぜん）とします。

私は2人息子を完全母乳で育ててきました。そして、断乳はせず、息子たちが自分で「おっぱいバイバイ」というまでは授乳を続ける「自然卒乳」を選択しました。

その結果、二人息子であるにも関わらず、授乳期間はぶっ通しで5年・・・。

出産前、アンダー65のＤ～Ｅカップで友達からも羨ましがられていた私のおっぱいが、気づいた時にはアンダー70のＣ・・・いやＢ・・・それも、ブラに寄せ集めてやっと。

しかも、ハリがなく柔らかくなっているので、ブラを外したら全部流れてどこかに消えてしまいます。

多かれ少なかれ授乳してきたママなら分かってくれると思いますが、特に胸の上部にボリュームがなくなりますよね？

俗にいう「そげ胸」です。

そんな私と同じ「そげ胸」に悩むママにおすすめなのが、小胸専用ナイトブラ「ルーナナチュラルアップブラ」です。

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バストの上部がそげてしまうと、サイズは合っているのに、ブラと胸の間に隙間ができてパカパカするんですよね。

ルーナは小胸専用なだけあって、そこら辺がとってもよく考えられています。

ハンモック構造になっているパッド部分と、伸縮性のある素材のおかげで、バスト上部がパカパカしないんです。

さらに滑り止め加工されているので柔らかくなって流れやすい胸もしっかりキープしてくれます。

もし、あなたが「小胸」「そげ胸」に悩んでいるなら、私は迷わず「ルーナ」をおすすめします！

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