産後の脱毛はどうしてる？ワーママが復帰するときに気をつけるべき事

産後の脱毛・・・あなたは、どうしてますか？

産後って、ゆっくりお風呂に入ったり、自分のメンテナンスに時間をかけれなくなりますよね。

私も、息子が生まれたての頃は必死で、自分のことを考えるゆとりが全くありませんでした。抜け落ちる髪の毛、カサカサの肌、寝不足も相まって正直見るに堪えない・・・。

そんな目に付くところさえ、行き届かない産後に、「脱毛」のことなんて気にしていられないですよね。

ここからは私事（わたくしごと）なんですが、長男が３歳、次男が１歳になった時、ふたりを保育園に預けて働きにいくことにしたんですよね。

息子たちが成長したとはいえ、３歳と１歳・・・お風呂に入っても、ゆっくり自分をチェックする時間がなかなか取れない毎日が続いていました。

産後から脱毛なんて考える余裕がないくらい、慌ただしく過ぎ去る毎日。「ムダ毛」の存在は、遥か忘却（ぼうきゃく）の彼方（かなた）・・・。

そんな私の仕事は歯科衛生士。患者さんに近づくことも多いし、夏場の白衣はもちろん半袖・・・そうなったときに、やっぱり気になるのが「ムダ毛」です。

すっかり無法地帯（むほうちたい）と化していることにも気づかず、仕事に、子育てに、家事に・・・と、毎日追われていると、うっかりムダ毛の処理を忘れるなんてことも。

そうなると考えるのは『脱毛』ですよね。

その時に絶対に迷うのが、サロン脱毛か医療脱毛か・・・はたまた家庭用脱毛器か！？という3択だと思うんです。少なくとも私は、この3択で迷いに迷いかなり時間をかけて調べました。

「で・・・結局どれがいいの？」という混乱に陥（おちい）りながらも、私はサロン脱毛を選択しました。

数年後に後悔するとも知らずに・・・。

今の私が、過去の自分にアドバイスするとしたら「産後の脱毛は家庭用脱毛器でスタートしよう」と言います。

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産後ママが脱毛を考える時の３つの注意点

私の経験から、産後にママが脱毛を考えた時、注意して欲しいことが３つあります。

私が産後しばらくして、サロン脱毛に踏み切ったのは15年ほど前です。私が住む地方では医療脱毛がまだそれほどなく、サロン脱毛のほうが優勢でした。それでも、かなり熟考して「サロン脱毛」に決めました。

子供が３歳と１歳でフルタイムのワーママでしたが、完全週休２日だし、毎日通うわけじゃないし、ワキだけでもいいし・・・「通えないことはないだろう」と思いました。

産後から放置気味だったムダ毛を、子育てや仕事の合間に自分で処理するのは大変だし、時間のムダ！それなら数回、サロン脱毛に通ってスッキリしようと予約をしました。

お金と時間がもったいなく感じてきた

サロン脱毛に通いはじめると、みるみるムダ毛が減っていくので、しばらくは楽しく通えるんですよね。特に最初のうちはムダ毛が抜け落ちたり、目に見えて減っていくのでワクワクします。

でも、しばらく通っても完全になくなることがなく、油断すると数本生えていたりして。そして、だんだんとその数本のために通い続けるのが面倒になってきます。

また、最初に申込んだプランの期限や脱毛回数の終わりが近づくと、残っているムダ毛の処理や、他の部位の脱毛を勧められたりしました。

一番気になっていた部分のムダ毛がなくなると、今まで気にならなかった他の部分のムダ毛が気になって最終的には全身脱毛する人も多いんですよね。

もし私が今、産後に脱毛するとしたらまずは「家庭用脱毛器」から始めます。

サロン脱毛や医療脱毛だからといって、１回の施術でムダ毛がなくなるわけではありません。何度も通うことを考えると、産後や子供が小さいうちは脱毛器を使って、できるときに自分のペースで脱毛していくほうがいいと私は思います。

サロン脱毛や医療脱毛は、毛の周期に合わせて通う必要があるので数週間に1回のペースになります。子供がいると先の予定って立てにくいんですよね。予約しても子供が体調をくずしてキャンセルなんてことも。その点、脱毛器ならいつでも脱毛できます。

今の家庭用脱毛器は、男性の剛毛にも効果があるほどハイパワーなので、うまくいけば脱毛サロンに通う必要がなくなるかもしれません。

それに、残ったムダ毛が気になったとしても、産後に家庭用脱毛器で処理を続けておけば、ムダ毛が減りサロンに通う回数も少なくて済みます。

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VIO脱毛に抵抗はありませんか？

脚や腕の毛は、特に気になっていなかった私に、サロン側で勧めてきたのがVIO脱毛でした。

15年ほど前で、当時は今ほど一般的ではなかったVIOの脱毛・・・部位も部位だし、情報も少なく、私は躊躇（ちゅうちょ）し、結局お断りしました。

VIO脱毛が一般的になり、介護脱毛という言葉も耳にするようになると、やっておけば良かったかな・・・と思うこともありますが、やっぱり恥ずかしいんですよね。

いくら「お仕事だし・・・」「見慣れているだろうし・・・」「女性同士だし・・・」と思ってみても、アソコを人様（ひとさま）に晒（さら）すことに、私はどうしても抵抗があります。

特に若い時とちがって、産後は黒ずみやすかったりとデリケートゾーンの悩みを抱えやすいので尚更です。

その点、ハイパワーな家庭用脱毛器なら自分でVIO脱毛ができる物もあるんですよね。

サロン脱毛や医療脱毛でVIO脱毛することに抵抗がある人や、近くに通えるサロンや医療機関がない人も、家庭用脱毛器があれば自宅でVIOのムダ毛を処理できます。

この流れがいちばん無駄がなく、ベストだったんじゃないかと私は思っています。

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産後だけじゃない！家族で脱毛しませんか？

今は小さい赤ちゃんや子供たちも、いずれ大きくなります。女の子はもちろん、男の子だって脱毛する時代です。

ビックリするかもしれませんが、３歳から脱毛できるキッズ専門サロンもあるくらいなんですよね。

気になる方はこちらの公式サイトを見てみてください。【キッズ脱毛ディオーネ】

我が家も２人息子なんですが、思春期になりすね毛が生えてくると「脱毛したい」と言い出しました。

中学生や高校生になると親の承諾の元、脱毛してくれるサロンもあります。でも、男の子の場合サロンに通うことに抵抗がある子もいると思うんですよね。男性専門の脱毛サロンが近くにあればいいんですが、まだ数が少ないんですよね。

そんな時でも、産後ママが使っていた脱毛器があれば、おさがりすることもできますよね。ケノンならカートリッジが交換できるので、おさがりや共有でも衛生的で安心して使えます。

もちろん、旦那さんのヒゲにも使えるので家族でツルツルになることもできそうです。

関連記事：家庭脱毛器はメンズにこそ必要！後悔したからこそママに勧めたい理由

産後の脱毛はいつからできるのか

産後の脱毛はいつから可能か、気になるママもいると思います。

産後の脱毛については、明確に「何ヶ月からOK」ということはありません。サロンによって、かなりバラつきがありますが、共通しているのは「ママの体調やメンタルが安定してから」というものです。

産後、脱毛できるかはママの回復具合によりますので、どうしても個人差が大きくなりますよね。心配なようであれば、産後の定期検診の時に相談してみると良さそうです。

また、授乳中は胸や脇の脱毛はしていないサロンもあります。産後１年くらいを目安に、ママの体や授乳の状況などと相談しながら脱毛をはじめると安心です。

当然ですが、家庭用脱毛器は自分で脱毛するので自己責任になります。お肌がデリケートになっていたり、脱毛の痛みがストレスになったりすることも考慮してください。

サロン脱毛と同様に、自分の体の状態をしっかり見極めてスタートさせてくださいね。

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産後の脱毛を検討するなら自分に合った方法を！

私は産後の脱毛に「サロン脱毛」を選択し、途中で通わなくなってしまいました。

子供が小さいうちは、自分の都合だけではどうにもならないこともあります。また、正直、ムダ毛が減ってくると、間隔をあけて何回も通うことが面倒になってしまったんですよね。時間や心にゆとりがなかったんだと思います。

ブランクがあったり、子育てとの両立で、ワーママは想像以上に大変です。

とは言え、働くようになり社会復帰すると、やっぱりムダ毛は気になりますよね。

サロン脱毛や医療脱毛は、後からでもできます。心や時間、そして金銭的ゆとりが出来てからでも遅くないと私は思います。

それまでは、自分のペースで脱毛できる家庭用脱毛器がおすすめです。

旦那さんや、子供が成長したときに使うことも考え、ケチらずに効果と実績のある家庭用脱毛器を買いましょうね。私のおすすめは、口コミも高評価で、カートリッジが交換できる「ケノン」です。気になる方はぜひ、公式サイトをチェックしてみてください。

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