子育てに疲れたとき「1人になりたい」と強く思うことは、ママなら誰でもあるはずです。
子育ては思い通りにいくことが、ほぼありません。
1人でゆっくりできるかなと思っていたのに、そんな時に限って子供がぐずったり・・・。子育てに疲れて、1人になりたいと思っていても「1人時間」をとることさえ難しい現実。
計画通りにいかなかくてうんざりしたり、子供にイライラする自分に自己嫌悪・・・そんなママにとって「1人時間」はとても大切です。
\初回最大3,000円無料クーポン!/
「子育てに疲れた」「1人になりたい」と思うことに罪悪感がある
子育てに疲れたママにとって「1人になりたい」と願うことは、叶わないことのように感じるもの。
毎日、家事や育児、仕事などなど・・・バタバタしているうちに一日が終わっていくので「とてもじゃないけど1人の時間なんて捻出できそうもない」と思ってしまいます。
また、一生懸命なママほど「子育てに疲れたから1人になりたい」と思うこと自体、悪いことのように感じるんですよね。
SNSを見ていると、キラキラ楽しそうに子育てしているママや、自分と同じ年齢とは思えない綺麗なママが溢れています。
みんな素敵・・・
ついつい比べてしまって、子育てを楽しめない自分がダメなんだと思ったり、自分磨きする余裕がないことに女性として焦ったりします。
子育てに疲れたら1人になりたくなって当然
私は長男を妊娠してお腹が大きくなってきたころにフルタイムの仕事を辞めました。2年後に次男を出産して1歳になるまでの約3年半だけ仕事から離れ子育てに専念していたんですよね。
専業ママもワーママも両方経験していますが、どっちが楽とかではないんですよね。それぞれ、どっちもハードワークです。
家事と育児だけの「専業ママ」のほうが楽なんじゃないか・・・と思われがちですが、一日中子供と過ごしながら家事をこなすのは大変です。
仕事を言い訳にできないので、「手抜きできない」とか、養ってもらっているんだから「家事と育児は私がやらなくちゃ」と思い込んでしまうこともあります。
分かる・・・
ワーママはワーママで平日は仕事と子育て、さらには家事までこなすという、ブラック企業さながらの重労働です。しかも、育児や家事に積極的に参加してくれるダンナさんばかりじゃないですよね?
そうそう!
仕事もしているのに、家事や育児は圧倒的にママの負担のほうが大きい家庭も多いと思います。
子育てのお金に不安が多い今、利用したくてもベビーシッターや家事代行にお金を使うことができないママもいます。
どんなママだって、子育てに疲れたと思ったり「1人になりたい」と思うことがあって当然です。
子育てにつかれたり1人時間を欲しがるのは贅沢?
私、もう本当に大嫌いなんですけど「ママはこうあるべき」という、見えない圧力ってありますよね?
栄養バランスを考えた食事、一家団欒の食卓、整理整頓された部屋に、子供やダンナさまにも笑顔でニコニコ、子供の物は手作りで、ママ友やご近所さんそれに実家とも仲良くて、自分磨きも怠らないママ・・・。
SNSの中には、こんな完璧なママが溢れている!
・・・ように見えるよね?
見える
世間もこういうインフルエンサー的なママを「ステキ」「カッコいい」と賞賛するし、あなたも知らず知らずのうちに「こうあるべき」「こうなりたい」と思い過ぎていませんか?
日本は特に「理想のママ像」に振り回され過ぎだと思うんです。もしかしたら、完璧なママもいるかもしれません。
でも、それぞれ状況が違いますよね?
自分の得意不得意、ダンナさんや周りの協力具合や経済状況・・・色々な環境で、それぞれ頑張っているのに「理想のママ像」は一緒っておかしいと思うんです。
関連記事:完全無欠のママより、感情溢れるロックな生き方を目指そう!!
子育てに疲れたママが罪悪感なく1人時間をゲットする方法はある?
とは言え、「子育てに疲れたと感じている自分」や、「1人時間がほしいと願う自分」に罪悪感が拭い去れないママも、たくさんいると思うんですよね。
ダメなママな気がする・・・
だって、割り切れたら誰も悩みません。
「これが私の子育てよ!」って胸はって言えるママは理想的です。でも、子育てって正解がないからこそ、何を目指していいか分からなくなってしまいますよね?
SNSやメディアで見かける素敵なママを「理想のママ像」みたいに追い求めてみたり、「こんなママでいたい」という思いが、強くなって自分で自分の首を絞めてしまったり・・・。
ステキなママでいたいし、笑っていたい・・・自分の理想を貫きたい。でも、ステキなママには程遠いし、イライラして怒ってばかり・・・他人の目も気になるし、周りから「ステキなママ」と思われたい。
なかなか思うようにいかない・・・
「私が頑張らなくちゃ」と思っているママや、「理想のママ」の呪縛に縛られて「休む」「手を抜く」ことに罪悪感を感じてしまう・・・そんな一生懸命過ぎるくらい一生懸命なママ。
今回はそんな子育てに疲れたママに「ステキなママの雰囲気は崩さず、罪悪感もなく、1人時間を確保する方法」を私がこっそり教えちゃいます。
子育てに疲れて「1人になりたい」時、パパのタイプ別おすすめ3選
今回、ご紹介する1人時間の確保方法は「キラキラしたママ」の雰囲気を醸し出しつつ、子育ての疲れも癒せるとっておきの方法です。
どの方法も簡単にできるのでご主人のタイプや、あなたに合った方法を選んでみてくださいね。
体を動かすのが好きなパパとはピクニック
家事や子供のお世話には協力的じゃなかったり苦手でも、「遊ぶ」のは得意なパパは多いですよね。
うちのダンナもこのタイプ。家事はできない訳ではないんですが、言わないとやってくれない、言ってもすぐやってくれない・・・。こんな感じなので家にいると私もイライラするんですよね。
そんなダンナが頼まなくても率先してやってくれるのが「遊ぶ」こと。
ボール遊びや水遊び、公園の遊具で遊ぶなど体を使う遊びは、やっぱり男性のほうが豪快で子供も喜びます。パパが遊んでくれている間、ママが座ってゆっくりしていても文句を言われることはないと思います。
自分も楽しんでるからね♪
もし、あなたも体を動かすのが好きなら一緒に思いっきり楽しむのもいいですよね。
お弁当を持って行くときなどは、準備や帰ってからの片付けを含めて分担を決めておくとスムーズです。
お弁当と後片付けは私がするから遊んでね♪
\1つあると超便利!!/
インドア派なら家族で映画館やホームシアター
最近では「小さい子供と見る映画」もありますよね。
上映中も明るかったり、周りも子連れなので安心して見に行けます。体を動かすのが好きじゃないパパやインドア派のパパも映画なら付き合ってくれるんじゃないでしょうか。
一緒に映画を楽しむもよし、子供が楽しんでいる間、ママはポップコーン片手にぼんやりするもよし!我が家も小さい頃から映画に連れていっていましたが、案外、静かに見ていましたよ。
プロジェクターとスクリーンがあれば、お家でも映画館気分を味わえるのでパパにおねだりしてみるのもいいですね!映画が好きなパパや、ガジェット好き、家電好きのパパならきっとOKしてくれます。
ママはポップコーンを準備するだけ!
\SNSで話題沸騰!カベーニ/
パパの趣味に子供を巻き込むのがおすすめ
これ以外にも、お料理好きのパパなら子供と一緒に作ってもらったり、筋トレ好きのパパなら子供をおもり替わりに抱っこしたり、乗せたりしながらやってもらうのも素敵です。
絵本を読んでもらう、将棋やゲームで一緒に遊んでもらうなど、パパの趣味や特技に子供を参加させるのもとっても良い方法です。パパは自分の好きなことができるし、子供にも良い刺激になりますよね。そして、ママはパパと子供が楽しんでいる間、ゆっくりすることができます。
大切なのがたまに見て、褒めること。また、感謝の気持ちを伝えることさえ忘れなければ、パパも気分が良くなり一石二鳥です。
パパ、ありがと♪
いかがでしたか?
今回、ご紹介したのは「パパの好きなこと」を活かすことで、罪悪感なく、ちょっとした1人時間が確保できる方法です。
まるっきり預けることができれば一番ですが、それだとパパにはハードルが高いこともありますよね。あなたも「大丈夫かな」「申し訳ないな」と心を痛めることもないので、おすすめです。
周りの目が気になって仕方ないあなたも、この方法だったら「悪い印象」はないので安心じゃないですか?
家族でピクニック、家族で映画、パパと子供が作ったお料理・・・あなたは1人時間を確保できてるのに、何となくキラキラした雰囲気さえ感じますよね。
咄嗟に1人になりたくなった時の非難所を決めておく
イライラしたり、ちょっと気持ちを落ち着かせたい時に、短時間「1人になれる場所」を家の中に見つけておくのも良い方法です。
代表的なのは「トイレ」ですが、それ以外にも子供が入れないようにベビーガードを付けているキッチン、クローゼット、お風呂場など・・・ほっと息をつく場所があるだけでも、心が安定しますよ。
短時間でも違うよ♪
これ、子供だけじゃなくダンナ様にイラついた時にも使えるので、ぜひ、みつけておいてください。
モヤモヤするときは、話を聞いてもらってスッキリ!
ママって悩みがつきものですよね?
子供のこと、夫婦のこと、仕事のこと、義母やママ友のこと・・・ママの悩みのほとんどが人間関係のことだと思うんです。
でも、話を聞いてほしくて話したら、なんだか思ってもみない反応が返ってきて、余計にストレスが溜まったりすることも。
聞いて欲しいだけなのに意見されたり
相談したいのに聞いてくれなかったり
それに、誰にも知られたくない内緒の悩みって案外ありませんか?
私はたくさんあります。
例えば、子供の発育のことや自分の体のこと、夫婦生活、とにかくこの人が嫌いとか、仕事の話、愚痴、不満・・・人間関係ってデリケートな問題も多くて、親しいからこそ相談できないこともあるんですよね。
いっそ知らない人にだったら話せるのに・・・
そんな時におすすめなのが電話相談
なんか・・・胡散臭い・・・
未経験だと「怪しい」「噓くさい」「インチキ」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
占いというより、話をきいてもらう感じ
赤の他人なので「こんな話したら軽蔑されるんじゃ・・・」とか「他の人にバラされないかな」という心配がなく、素直に話すことができます。
・・・そういうもの?
メール相談もありますが、私がおすすめなのは電話相談です。
一人で悩んでいる時って孤独な気持ちになるんですよね。
でも、電話相談は実際にお話しできるので、話を聞いてもらっている安心感というか、1人じゃない感覚・・・・人の声って落ち着くんでしょうね。
うん・・・わかる
アプリ通話なので通話料は無料で、料金も分単位で明確だから安心です。
すっきり前向きな口コミがたくさん!
満足度98%なんだよ♪
はじめは少し勇気がいるかもしれませんが、聞いてもらうと本当に気持ちが楽になります。ココナラなら初回クーポンもあるので、悩んでいるならまずはお試ししてみてください。
\初回最大3,000円無料クーポン!/
コメント