男性と言うのは、女性の母性本能に憧れを持ち、いつでも甘えたい・・・というか、大好きな女性の胸に安らぎを求めるものです。
さらっと、キモい・・・
キモいとか言うなっ!
ですが、女性が持つ母性本能と言うのは、誰にでも向ける慈愛の精神ではありません。
聖母マリア様であっても、自身の息子、イエスを大きな愛で包んだとしても、僕のような他人の男性には冷たいのです。その証拠に、僕はいつも愛に満たされることはありません。
寂しいな・・・
寂しいって言うなっ!
そもそもですが、母性本能と言うのは、女性が自分より弱く、小さいモノに対して抱く愛であり、強く逞しい男性に向けるものではありません。
そして、その真実を知らずに妻、恋人に甘えるようとするから、キモいと言われてしまうのでは、ないでしょうか。
・・・
僕はこれまでも、これからも女子に甘えながら生活をしようと心に誓っています。
ですが、女子に甘えると言うことは、男のプライドやメンツ、強くありたいという気持ちを捨てる必要があると常々思っています。
・・・それで良いの?
うむ。余は満足じゃ
「尊敬されたい」と「甘えたい」は相反する気持ちなので、どちらかを手に入れれるためには、どちらかを捨てなければなりません。
はっきり言いましょう。「尊敬される男」と「甘える男」のどちらも手に入れたいと言うのは、男性のエゴです。
このブログ『はなマム』は、ママに向けたブログということで、ママである女子に向けて話を進めて行きます。
そんな甘えを持つ男性の深層心理、イライラを解消する方法・心構えをお伝えしていきます。
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男性は『母性本能』を勘違いしている
女性に生まれながらに『母性本能』という特殊能力・・・母性本能とは、生存・生殖に必要なスペックで、女性が自分のDNAを後世に残すために備わっているのです。
そもそも、生物学的に考えると生物が生きる目的は『種の保存』であり、自分を磨くのも、良いと思えるパートナーを選ぶのも、男女が結ばれるのも、全ては後世にDNAを残すためです。
母性本能とは、パートナーである旦那に向けられるモノではありません。
勘違いをしてはいけません。つまり、種の保存を行うために備わった本能で、本来は子に向けられる愛なのです。
女性に甘えたい男性の心理
あまり大きな声では言えませんが、男性は女性に甘えたい。僕のようにスケベな男だけではなく、どんなに強面な男でも、どんなに真面目な男でも、女性に甘えたいと思っています。
そんなことないでしょ・・・
男性が女性と二人きりになりたいと思うのは「まぐわりたい」という理由だけではなく「甘えたい」と思っているからです。
嘘ではありません。『ひらめ調べ』によると、人目を気にせず、いつでも、周りの女子に甘えている男性は、周りの男性から羨望の眼差しと突き刺すような嫉妬の視線を受けることになります。
君・・・だよね
刺さるような視線を感じてるよ
僕の話は、少し置いておいて、男性は日々『強く逞しく』生きることが、男性らしさだと叩き込まれて来ました。
大人になり、社会に出ると僕のように無邪気に女子にまとわりつき、甘えまくる男性は稀です。男性の多くは、女子から「尊敬されたい」「認められたい」とくだらない男性のプライドを守り、生きています。
くだらない・・・
世間のしがらみから離れ、女性の胸に安らぎを求める・・・気を抜く居場所として、身近な女性・・・恋人やパートナーに甘えたいと思っているのが男性なのです。
なぜ、男性は母性本能を勘違いするのか?
少しだけ男性として、言い訳をさせてもらいます。
大人の男性は、人前で甘えることは許されません。許される雰囲気ではない。世間的に大人の男性の『甘え』は悪です。
そうなの?
そうなんだよね・・・
男性の多くは、雨霰のように降りかかる理不尽にも耐え、苦手な上司、生意気な部下に挟まれ、神経をすり減らし、他人に甘えることは許されず、与えられた任務を粛々とこなしています。
それは女性も一緒・・・
一日中、気を抜くことは許されません。どこかの変態のように、文句や愚痴を女子と共有し、女子に甘え、女子だけでなく、上司や後輩にも甘える・・・男のプライドを捨て、見下され、生きることなんて出来ません。メンツに関わります。
我々、男性は他人に甘えることは悪であると教育を受けて来たのです。
では、どこで甘えるか・・・弱音を吐き、男性は、誰に甘えることが許されるのか・・・。答えは母親です。
母親からと同じ無償の愛を求める
男性の多くは、マザコン、もしくは隠れマザコンです。
言い切るなっ!
誰でも女子の胸に顔を埋め、頭をなでなでしてもらいたいのです。少なくとも、僕は女子の胸に顔を埋め、優しく抱擁してもらいたい。そこに言葉など要りません。ひたすら・・・時間の許す限り、甘えていたい。
君だけだろ・・・
そんなことはないっ!!
おそらく、貴女の旦那も、元彼も、その多くが甘えがっていたハズです。いや、甘えていたハズです。甘えないなんてことはありません。
男性は、女性は誰でも『母性本能』を持ち、甘えても良い存在であると深層心理で思っているのです。
そして、女性の多くも、男性から甘えてもらうことに喜びを感じていたハズです。少なくとも、恋人同士のときは・・・
・・・そうかも
つまり、こういうことです。
男性は誰でも甘えたい→でも人前では恥ずかしい→恋人と二人きりにときに甘えてみる→嫌がられない→女性の母性本能はスゴい!!→女性は母親じゃなくても甘えさせてくれる→女性は母親と同じで『無償の愛を与えてくれる存在だ』→この女性には、いつでも甘えさせてくれる→結婚を決意する。
パートナーに母親役を求めるのだっ!
ここに大きな勘違いが発生します。
母性本能とは、誰にでも向ける慈愛ではありません。自分より弱く、小さいモノに対して抱く愛なのです。二人きりのときに甘えさせてくれたのは、SSRなイベント。
子供が生まれ、愛情を注ぐ相手ができた時点で、パートナーの母性本能は、我が子の生存へと移ってしまうのです。
男性を甘やかした結末
貴女が恋人同士のときに甘やかしてしまったが故に、男性は、母親と同じ無償の愛を与えてくれる女性だと認識をしてしまい、まるで母親に甘える子供のようにパートナーに甘えてしまう。
そうなの?!
そして、何でもお世話をしてくれる母親と同じ存在だと勘違いをしてしまいます。
脱いだら脱ぎっぱなし、食べたら食べっぱなし・・・可愛くもない腹が立つだけの旦那の完成です。さらには、まるで母親にお手伝いを頼まれた子供のように「俺も忙しいのに・・・」とか「なんで俺が・・・」などと舐めた口を叩くようになります。
貴女が忙しい時間をやりくりして家事をしているのに、家事や育児は「母親としての義務だ」と責任を押し付けてきます。
・・・確かに
「お前の母親ではない」
好きでもない家事を忙しい中、頑張っているのは家族のためであって、旦那のためではない。とママたちが思う原因は、この勘違い野郎・・・もとい、勘違いをしてしまった旦那の「ママがやって当たり前」という態度なのではないでしょうか。
共感しかない・・・
関連記事:「子育てに疲れた1人になりたいママ」も罪悪感なく1人時間を確保!
しっかりと関係性を伝えよう
そもそもですが、いくら愛し合い結婚をした二人であっても、元々は他人です。他人同士が一緒に生活するためには、お互いが相手のことを思いやる必要がある。それは、社会で揉まれた男性であれば、誰でも分かっていることです。
本当に分かってる?
もし、貴女の旦那が分かっていないとしたら、社会人として失格です。サイコパスかも知れません。少なくとも、僕は大嫌いです。
君が言うか?!
確かに・・・でも・・・
仮に、恋人同士、結婚当初は、甘えさせてしまったとしても「あのときは、私に余裕があったから、甘えさせてあげたけど、今の私に余裕がない。今は、私が甘えたい。少し甘えさせて欲しい」と伝えることで、余程、鈍感な男でない限り、気づくハズです。
気づくかな・・・
「これまで養ってきたのに・・・」などとホザく輩には、蹴りを入れてやりましょう。
持ちつ持たれつの関係というのが、パートナーであり、お互いにリスペクトし合い、お互いが苦手なことを補うのが普通です。
あえて「普通」という言葉を使ったのは、どんな会社でも、どんな職業でも、一人で仕事をしている場合を除き、組織として目的を果たすためには、お互いに助け合い、効率よく仕事を進めているハズです。
家庭でも一緒だよ・・・
決して感情的にならず、冷静に以下のように、どんな愚鈍な男性でも、想像できるように問い詰めてみてください。
男は想像ができないんだよ・・・
もし、会社で偉そうにして、何も仕事をしていない人を見て、あなたはどう思いますか? あなたが忙しくしているときに、自分には関係ないという顔をして何もしない人間に対して「部署が違うから」と寛容な心で対応できますか? あなたが私にしていることは、それと同じことです・・・。
ここでのポイントは、誰でも容易に想像できるような例えを上げることです。「うわ〜、俺もアイツらと同じじゃん、やべーじゃん・・・」と気づくハズです。
もし仮に、その場は感情が抑えきれず、逆ギレしたとしても、心の片隅には、自分が嫌いな人間と同類であるというシコリが残ります。
男性の勘違いを正すために必要なこと
男性は一度、立場が上だと認識をした人間に対しては、絶対服従をし、自分より序列が低いと思った人間に対してはマウントを取ろうとしてきます。
自分が馬鹿にしている、見下している人間と同類になることは、男のプライドが許さない。
そうなの?
男性はプライドを踏みにじられることを極端に嫌います。だから、直接的に言われると反抗をしてしまいます。なので、間接的に「自分が嫌っている人間と同じだ」と気づかせるのが得策です。
ほぉ〜
ここは大きな愛で包んであげてください。反抗期のガキを相手にしていると思って、優しく諭してあげるのです。それこそ、母親が息子に接するように・・・。貴方ならできるハズです。僕はそう信じています。
それでも、気づかない場合は「私たちは夫婦ではあるけど、血のつながった家族ではありません。もし、私に迷惑をかけるのであれば、代わりに役に立つことをしてください」としっかりと伝えてみましょう。
見境なく甘えるのは止めてください
それは無理だよ・・・
僕は、貴女が幸せになり、笑顔の毎日が送れることを切に願います。
モヤモヤするときは、話を聞いてもらってスッキリ!
ママって悩みがつきものですよね?
子供のこと、夫婦のこと、仕事のこと、義母やママ友のこと・・・ママの悩みのほとんどが人間関係のことだと思うんです。
でも、話を聞いてほしくて話したら、なんだか思ってもみない反応が返ってきて、余計にストレスが溜まったりすることも。
聞いて欲しいだけなのに意見されたり
相談したいのに聞いてくれなかったり
それに、誰にも知られたくない内緒の悩みって案外ありませんか?
私はたくさんあります。
例えば、子供の発育のことや自分の体のこと、夫婦生活、とにかくこの人が嫌いとか、仕事の話、愚痴、不満・・・人間関係ってデリケートな問題も多くて、親しいからこそ相談できないこともあるんですよね。
いっそ知らない人にだったら話せるのに・・・
そんな時におすすめなのが電話相談
なんか・・・胡散臭い・・・
未経験だと「怪しい」「噓くさい」「インチキ」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
占いというより、話をきいてもらう感じ
赤の他人なので「こんな話したら軽蔑されるんじゃ・・・」とか「他の人にバラされないかな」という心配がなく、素直に話すことができます。
・・・そういうもの?
メール相談もありますが、私がおすすめなのは電話相談です。
一人で悩んでいる時って孤独な気持ちになるんですよね。
でも、電話相談は実際にお話しできるので、話を聞いてもらっている安心感というか、1人じゃない感覚・・・・人の声って落ち着くんでしょうね。
うん・・・わかる
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