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【氷河期世代へ提案】子供達の未来を守ろう

コラム
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我々、氷河期世代は幸せを放棄するしかない

りっか
りっか

え〜、ヤダ・・・

ひらめ
ひらめ

そこをなんとか・・・

社会システムが変貌へんぼうするときは、必ず誰かが犠牲になる必要があります。

誰もが犠牲になることは、躊躇ためらうのは重々承知をしています。ですが、我々の子ども世代が幸せになるためにいばらの道を突き進む覚悟ができるのは、物心がついたときから、一度も良い思いをしたことのない我々、氷河期世代です。

はっきり言いましょう。

我々、氷河期世代は、これからの日本のために犠牲になることが求められている世代です。

ひらめ
ひらめ

諦めよう・・・

いまさら、薔薇ばら色の世界が与えられても、きっと心から楽しむことはできません。これからも、茨の道を突き進み、社会から踏みにじられながらも歯を食いしばり生きていこうではありませんか!!

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氷河期世代とは

バブル崩壊後から続く日本経済の低迷期・・・最近、やっと明かりが見えてきましたが、現在、子育てに奮闘ふんとうしている我々・・・氷河期世代は、ずっと苦渋くじゅうを舐めて生きていました。

りっか
りっか

・・・確かに

氷河期世代は、1993年から2005年に社会に出た人該当がいとうします。当時は、バブルが弾け、日本経済が悪化し、就職難の時代でした。就職氷河期に社会に出た不運の世代です。

時代に翻弄ほんろうされ続けた氷河期世代は、1970〜1984年生まれの人たち・・・日本中が浮かれていたバブルの恩恵おんけいも受けず、ただひたすら、耐えることが求められたロストジェネレーション・・・失われた世代とも呼ばれています。

仕事や収入が不安定で、共働きが当たり前になり、親世代のようにのんびりした時間軸ではなく、何かと変化が激しい時代で、歯を食いしばり、小さな幸せをかき集めて生きてきたはずです。

ひらめ
ひらめ

・・・幸せって何?

就職氷河期世代を救済するなどと政府も支援に乗り出していますが、「どうせ、何も変わらない」と実現しない支援に冷めているのも、我々、氷河期世代の特徴です。

上の世代は負債を負わない

これは仕方がないことですが、我々より上の世代は、おそらく逃げ切ることができる世代・・・日本の社会制度が崩壊しても、自分たちには関係ないと思える世代です。

なんだかんだと言いながら、現在では子育ても一段落し、自分の趣味にお金をかけ始めている・・・こんな話をすると嫉妬しっとに聞こえるかも知れませんが、各地の名所に訪れると、この年代より上の方々が、楽しそうにしているのを見かけます。

ひらめ
ひらめ

羨ましい・・・

乗っている車も、バイクも高級品で「昔買えなかったけど、お金に余裕が生まれたから買っちった(笑)」など自慢をしてくる・・・。こちらは、いつ壊れて止まるかが分からない車で楽しんでいるのに、最新の車や値段が高騰こうとうしている90年代のスポーツカーを乗り回しているのです。

まお
まお

君の車も、趣味車・・・

そんな世代が、贅沢をせず、日本のために犠牲になるとは思えません。

子育て支援で守られている下の世代

現代日本では、少子高齢化が叫ばれ、少子化対策として、子育て支援に力を入れています。

我々、氷河期世代のように後先考えず、本能のおもむくまま、子どもを作るのは、どうかと思います

りっか
りっか

・・・言い方

現代の若者たちは、子育てに掛かる費用を考え、子どもを産み、育てることが必要なのかをしっかりと考えて人生設計を立てています

ある意味、氷河期世代より賢く、自分たちが損をしない、苦労をしないように計算して行動をしています。

我々、氷河期世代は、経済的にも苦しい中、子どものために必死になり稼いできました。それが・・・親として、子どものために出来ることはするという価値観というか、使命感で子育てをしてきたのです。

りっか
りっか

・・・そうだよね

ですが、我々より下の世代は「自分たちが犠牲になるくらいなら、子どもなんていらない」という価値観を持ち、子どもを産まない選択をしました。

そんな世代に対し、日本政府は重い腰を上げ、子育て支援し、子作りをして貰おうと考えたのです。

おそらく、この世代の人たちは、自分が犠牲になることを徹底的にこばみ続けるでしょう。

いつまでも犠牲になる氷河期世代

さて、現代の日本の政策では、いずれ日本という国が衰退すいたいし、他国に吸収される可能性があるということは、あなたも気づいているはずです。

はっきりと認識はしていないとしても、なんとなく「少子高齢化で年金制度は崩壊しそう・・・」とか「他国の経済より鈍っている」と肌感覚で感じているのではないでしょうか。

まお
まお

・・・そうだね

そこで、我々氷河期世代が、上の世代のように逃げ切り戦略に出たとしたら、どうなると思いますか?

間違いなく、日本の福祉政策は予算が取れず、崩壊します。変な話ですが、氷河期世代は、出生数が多いを含んでいるため、高齢者福祉に多大なダメージを与えてしまいます

ひらめ
ひらめ

・・・ラクしたい

かと言って、下の世代のように「我々が犠牲になるなら、日本なんて潰れても良い」と思えるか・・・。

まお
まお

思えないね・・・

社会の不幸を背負う世代

社会システムを変貌へんぼうさせようとするときは、必ず誰かが犠牲になります。

逃げ切り世代は、犠牲になる気はサラサラありません。そして、我々、氷河期世代より下の世代は、犠牲になるくらいなら、子どもも産まない選択をするくらい冷めています。

ひらめ
ひらめ

つまり・・・

言い難いことなのですが、やっぱり犠牲になるのは、氷河期世代しかいない・・・それが僕の結論です。

美しい日本文化を守るため、かわいい子どもたちの輝かしい未来のため、ここは耐えようではありませんか。

りっか
りっか

え〜、やだなぁ〜

ひらめ
ひらめ

僕だって嫌だよ

ぶっちゃけた話、僕は社会に出てから何も良い想いをしたことがありません。給料が上がらないのが当たり前だったし、謎にやること、覚えることが増え、仕事の仕方もどんどんと変わってきました。

さらに、取り巻く環境も変わり、IT化という激流に流され、頑固として流されない上司たちに翻弄ほんろうされ、理不尽の中で鍛えられた我々なら耐えられる

世の中は、理不尽なのが当たり前だと割り切り、文句や愚痴を言いながら、どうにか乗り切った我々なら、犠牲になっても笑顔でいれる・・・頑張れるハズです。

全ては子どもたちのため

割に合わない人生ですが、我々氷河期世代が我慢すれば、子どもたちの世代は幸せになれる可能性があります。

他の世代と比べるから、不幸に感じますが、我々が歩いてきた道を振り返れば、理不尽でツラかった時代でも、楽しかったこともありました。

いっそうのこと、このまま不幸な世代として、日本のために犠牲になり、「マジ、鬼畜www」と後世に語り継がれる人生を送ろうではありませんか!!

我々は、他人のために犠牲になることに慣れているハズです。きっと、耐えられる。

ひらめ
ひらめ

耐えよう・・・

将来に不安があるなら、家計の見直しを

家計を預かるママとして、いちばん心配なのは、なんと言ってもお金のこと・・・少なくとも、私はそうだと思います。

子どもが成長し、いつ、どれだけのお金が必要なのか、車が必要になったときの資金はどうするか、持ち家を買うべきか・・・お金のことが頭から離れません。

オレンジ
オレンジ

そうだよね・・・

そんな不安を払拭するためには、まずは、お金のプロであるファイナンシャルプランナーさんに相談してみましょう

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