あまり大きな声では言えないが、子育ても家事も手を抜けるところは抜き、効率を求めるべきだと僕は思う。
・・・サボるのは悪い気がする
なんとなくだが、現代の日本には『効率を求めること=愛情がない』という間違った価値観が蔓延している気がしてなりません。
科学的には、効率を求めることが正義です。科学の発展は、突き詰めると無駄の排他、効率化との戦いです。
つまり、人類は、手を抜くために科学を発展させていると言っても過言ではありません。
気合、根性、忍耐という非科学的な精神論を押し付けてくる人間がいますが、人類の叡智である科学と文明を使い倒し、余裕を手に入れる方が何十倍も価値がある。
人類の叡智を使わない手はないっ!
手を抜いても良いのかな・・・
例え、家事であろうと育児であろうと使える技術を使い倒し、ラクするのが正義です。
ラクをして、生まれた『余裕』を大切な家族、子供に愛情として注ぐ・・・苦労する家事の時間より、ラクをして浮かした時間を家族と楽しむために使う方が何倍も、何十倍も価値があるのではないでしょうか。
仕事に家事、そして子育て・・・あなたは手を抜くことが悪いことのように感じるかも知れません。ですが、大切なのは『ママが笑顔でいること』です。そのためには、家事の負担を減らすこと。
テレビや雑誌、SNSで評判の「わんまいる」で夕飯の手間を省きませんか?
家事の手抜きは悪なのか
人間の多くは、手間をかけると愛情を注いでいると勘違いをします。
どういうこと?
勘違いをする人の考えでは『効率を求める=手を抜く』と『手を抜く=愛情がない』の二式から『効率を求める=愛情がない』という答えが導き出されます。
だけど、この式には欠陥がある
この式を見ると何となく、家事や育児で効率を求めることに引け目を感じてしまいますよね。だけど、この考えには、ひとつ大切なことが、欠落してしています。
家事や育児を効率よく行うことで生まれる『余裕』の使用目的が抜けています。科学のチカラで獲得した余裕をムダに消化するのであれば、この式から『サボること=効率化』が成り立ち『効率を求める=愛情がない』が成立します。
やっぱり・・・
実際のママたちは違う・・・
ただ、生まれた余裕を有効活用した場合は、この説が根底からひっくり返ります。
手抜き家事で浮いた時間を有効活用する
空いた時間で他の家事を行ったり、家族と過ごす時間に活用したり、家族のために働き、収入を増やすなど、効率化により生まれた余裕が、生産性を高めているとしたら、どうでしょうか。
つまり「家事や育児で手を抜くことは、家族や子供に対する愛情が足りない」と、ほざく人間は、効率化して生まれた余裕を有効活用する知恵がないのです。
敵を作る言い方・・・
誰にでも出来る作業は、とことん手を抜き、貴女にしか出来ないことに時間を使う方が効率的です。
全てを完璧にこなし、忙しく、いつもイライラしているより、手を抜くことで、時間的にも、精神的にも、余裕を持つことが大切なのです。
そうなのかな?
笑顔の貴女が素敵さ♡
関連記事:「子育てに疲れた1人になりたいママ」も罪悪感なく1人時間を確保!(執筆中)
手間をかけた家事は偉いのか
加えて、手間暇をかければ、愛に溢れているという考えも、モノがなく貧しかった時代の名残りです。
確かに、手間暇をかけることで「私はこれだけやっている」という自己肯定感は上がります。より対象に愛が湧くことも事実です。
ですが、それは、愛情をかける側のエゴであり、愛情をかけられる側としては何とも思っていないし、何なら「重い」と感じているかも知れません。
そんなことある?
手料理や手編みのマフラーなど、男性が求める愛情の表現が、必ずしも正しいとは限りません。尽くしてもらうことで感じる愛もありますが、自己犠牲をしてまで、尽くしてもらうのは重い。ある意味、怖いとさえ、思ってしまいます。
『手抜き家事』で余裕を取り戻す
フルタイムで仕事し、帰りに食材の買い物・・・家に着いたら「ちょっと待っててね。今から夕飯の準備をするから・・・」と疲れた身体に鞭を打ち、必死に手料理を作るママに愛を感じると思いますか?
答えは『否』です。
疲れ切って、イライラしているママより、家族団欒で食卓を囲む方が健全です。例え、スーパーの「お惣菜」でも、心に余裕があるママとの会話に愛を感じます。
サボってる気がする・・・
そんなことはない
休日に朝から掃除や洗濯をして、構ってくれないママと、休日は全力で子供と遊ぶママ・・・どちらに愛を感じると思いますか。
仮に完璧に家事をこなし、ヘトヘトになったママが、子供と遊んでも全力で遊ぶことは、物理的に不可能です。家事をすることで、貴女の体力は削られているハズです。
そうだけど・・・
関連記事:先輩ママが伝授!余裕がないワーママが苦悩から解放される方法とは
より快適な生活を送るために
働くママにとって、いちばん問題なのは、可愛い子供のために時間を割けないことです。
それは分かるけど・・・
人間誰にも平等に与えられた24時間を有効活用するために必要なのは、努力、根性、忍耐などと言った精神論ではありません。
何のために科学が発展しているのか、何のために文明が発展しているのか・・・答えは明白です。
時間を有効活用するためなのだ!
科学技術の発展は、特定の人の利益を生むために行われてきたのではありません。
貴女が、注力しなければならないことを全力で楽しむため、人生を豊かにするために科学は発展しているのです。
何もかも時間と手間をかければ、愛情に溢れているという妄言を信じてはいけません。
貴女が貴女らしく、家族と触れ合う・・・それを家族は求めているのではないでしょうか。
文明の利を最大限利用し、家事や育児に効率化を求め、貴女にとって大切な時間を確保しましょう。
少しだけラクをしよう
ママが忙しくてイライラしているより、笑顔でいることの方が子どもにとって幸せです。
もし、週に二回、夕飯を作る必要がなかったら、あなたは何をしますか?
子どもとの会話を楽しんだり、宿題を見てあげたり、読書や映画鑑賞・・・ゆっくりすることも可能です。もちろん、溜まっている家事をすることだって・・・
・・・ゆっくりしたいな
毎日ではなくても、週に二回、夕飯の準備を最短五分で終わらせることが出来たら、ほんの少しだけ心に余裕が出来ますよね。
【わんまいる】は、冷凍おかずを届けてくれるサービスです。湯せん、冷水で解凍するだけで美味しいおかずが用意できます。
冷凍食品だから、愛情が足りないなんてことはありません。時間や体力的に余裕がない時は【わんまいる】でラクをする。余裕がある時は、いつも以上に手間をかけた料理をする。と割り切って、賢く幸せになりましょう。
『わんまいる』がお届けする冷凍惣菜は、専属の栄養士が考えたメニューを大阪の老舗惣菜専門店が手作りで商品化をしています。
旬の食材を使用する事で栄養価の高いメニューと、国産野菜を合成保存料を使わず出来立てをそのまま冷凍しているので、解凍するだけで出来立ての美味しさを楽しめます。和洋中と豊富なメニューで、毎日の食事をお楽しみいただいています。
冷凍食品だから、愛情が足りないなんてことはありません。
そうだよね・・・
仕事に家事、そして子育て・・・あなたは手を抜くことが悪いことのように感じるかも知れません。ですが、大切なのは『ママが笑顔でいること』です。そのためには、家事の負担を減らすこと。
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