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フルタイム子育てで後悔?20年のワーママ経験者が教える真実

フルタイム子育て後悔 働き方
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フルタイムで働き、子育てで後悔することはワーママにとっては一番避けたいことだと思うんです。

「働きながら子供を育てる」そう決意して頑張っていても、ふとした瞬間にフルタイムで働き続けた結果、将来的に子供のことで後悔しないか心配になること、あなたにもありますよね?

まお
まお

本当に大変・・・

私は子どもが生まれてから、20年以上ずっとフルタイムで働いています

フルタイムで働いていると『子育て』の後悔は付き物です

私は、子育ての終盤を迎えるのですが、「子どもと楽しめる時間をもっと取れば良かった」と後悔しています。

ベラ
ベラ

もっと、可愛がってあげたかった

フルタイムで働き、仕事と子育てを両立することは簡単ではありません。加えて家事もあるし、本当に大変です。

この記事では『フルタイムの子育てで後悔をしていることと、その体験談』を赤裸々にお話しします。

もちろん、フルタイムで働きながら子育てをしてきて後悔ばかりではないし、ワーママとしてのメリットもあったと思っていますので、そこも合わせてお伝えできればと思っています。

フルタイムで働きながら子育てを続けた結果、あなたが後悔をしないためにも少しお付き合いくださいね。

家事を少しだけラクにする方法

仕事に家事、そして子育て・・・あなたは手を抜くことが悪いことのように感じるかも知れません。ですが、大切なのは『ママが笑顔でいること』です。そのためには、家事の負担を減らすこと。

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フルタイムの子育ては、後悔の連続

フルタイム子育て後悔

私は20年以上フルタイムで働いていますが、「子育てで感じた後悔」は、子供が大きくなった今も、ずっと心に引っかかっています。

「もっと、子どもと一緒に楽しめる時間があった方が良かったのでは?」とか、「一緒に居てあげれば良かったのでは?」と後悔しています。

ベラ
ベラ

もっと、かまってあげたかった・・・

まお
まお

分かる・・・

フルタイムの子育てで後悔は「時間がない」ことが原因

私が一番ツラかったのは、子どもとの時間が極端に短く、じっくり向き合える時が少なかったことです。

ベラ
ベラ

子どもの成長を見れないのはツラい

まお
まお

それはツラいね・・・

いくら、子どもが可哀想だと思っても、「仕事を辞めると自分の自由なお金がなくなる」と思い込んでいたことが、子ども優先にできなかった原因です。

さらに、私の場合、旦那が子育てに非協力的で、何もしてくれませんでした。それがとても悔しくて「子どもは、私が一人で育てる・・・。仕事は、絶対に辞めない!!」と、意固地いこじになっていました。

育休中の記憶はあるんですが、子どもが小さい頃の記憶が全くありません

必死すぎて抜け落ちています。

まお
まお

そんなに?

ベラ
ベラ

精神的に病んでたかも・・・

夜中のミルクで初めて笑ったことは、すごく嬉しくて覚えています。だけど、いつ座ったか、いつ立ったかなど貴重な瞬間を逃してきてしまいました

ベラ
ベラ

初めて喋った言葉はなんだったんだろ?

まお
まお

覚えてないのは寂しい・・・

後になって気づいても、もう時間を戻すことはできません

このことに気がついた時は、愕然がくぜんとして、フルタイムで子育てしてきたことを本当に後悔してしまいました。

それでも、子どもはすくすくと成長していたし、まだ大丈夫、私は間違っていない・・・と信じていました。

ですが、子どもが小学校に入ったくらいからでしょうか。だんだんと子どもの寝る時間が遅くなり「あれ?このままで大丈夫?」と不安になってきた頃、文字を書く事ができるようになった娘から手紙をもらったんです。

その時、私は初めてハッと気づきました。

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フルタイムでも子育てで後悔しないために

この時、娘からの手紙があったからこそ、私は冷静に自分を振り返ることができたんです。

フルタイムで働いていることを言い訳に、子供との時間をないがしろにしてきたんじゃないか、まだ、伝える術を持ち合わせていない娘に甘えていたんじゃないかと、自分を責めました。

小学校の分団登校で、毎朝、「なんかわからへんけど、涙が出る」と言って泣き顔で登校する様子や、「お休みする?」と聞いても、「わたしも頑張る」と心細さを隠している健気な娘を思い出して、心の底から後悔しました。

子供との交換日記をはじめた

それから始めたのは、交換日記です。その日学校で起こった出来事、友達とのこと、大半は私へのラブレターのような日記でしたが、今でも宝物になっています。

とはいえ、交換日記だけでフルタイムで働き続ける私の「子育てへの後悔」が、すべて解消されたわけではありません。

子ども部屋の窓にへばり付いて真っ暗な道を帰ってくる私を待って起きていたこともありました。日記だけでは伝えきれない思いを抱えて悩んでいた時もありました。

長時間の通勤に、年々、責任ある立場になってくることで、じっくりと子どもと向き合うことが出来てないと、フルタイムで子育てを続けてきたことを後悔したのを覚えています。

ベラ
ベラ

でも、時間じゃないんだよ!

関わる時間の短さを深さでカバー

ただ、子供との交換日記をつづけることで、私の考え方も変わってきたように思います。子どもと関わる時間が短いからこそ、時間でみるのではなく、深く関わる濃さ・・・「密度」で考えるようになりました。

寂しい思いをさせているなとか、我慢させているなと思うより、今、何をしたら喜ぶかにフォーカスしました。求められていることは何かなど、子ども中心に考えてポジティブに関わることで、お互いの情緒が落ち着きました。

交換日記やお手紙の交換、小さな工夫、ちょっとしたサプサイズ、周りにサポートしてもらうことで埋められる時間は増えます。

その増えた時間で、一緒にお風呂に入る時間を長くとったり、寝る前の時間に一緒に本を読んだり、女子トークしたり子どもが納得するまで付き合いました。

実際、子どもと離れている時間が長いので、自然と子ども自身がも増えますよね。今では自主的に生きる良い訓練になったし、間違っていなかったと感じています。

ベラ
ベラ

やっと自分の子育てに自信が持てた!

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フルタイムか子育てか・・・後悔を繰り返す要因

私は20年以上フルタイムを続けていますが、子育てで後悔・・・というか悔しい思いも沢山してきました。子ども自身との関りだけでなく、世間のワーママに対する偏見には、本当に嫌な記憶しかありません。

ベラ
ベラ

フルタイム=愛情不足という世間の目

まお
まお

・・・!!

子どもの不調は働くママのせい?!

子どもの体調がすぐれず医療機関に受診した時、原因が特定できず、ドクターから「母親の愛情不足では?」と言われたこともありました。

「フルタイムで働いているから、子育てできていない」と言われたと感じ後悔もしたし、言い返せない自分にも悲しいような、悔しいような複雑な感情がこみ上げてきました。

ベラ
ベラ

今だったら言い返せるけど・・・

まお
まお

やぶ医者め!!

娘の症状は、検査しても異常が見当たらないのに、視力が出ない、耳が聞こえないなどです。

ただでさえ、不安でいっぱいの中、ドクターに『愛情不足』と言われたのは、「私が間違っているのだろうか??」や、「これ以上どうやって愛情をかければ良いのか?」など、フルタイムで子育てする意味をその時は真剣に悩み、後悔しました。

ベラ
ベラ

私は何のために働いてるんだろ・・・

私が働いていることが原因での不調なら、仕事を辞めてもっと寄り添う決意ができたかもしれません。

でも、私にもドクターでさえハッキリとした原因が分からないし、『愛情不足』のせいにされているだけでは?という不信感のほうが強かったんです。

結果、私は自分と娘を信じ、フルタイムで働き続けることを選びました。

どうやら娘は、1年生になったばかりで環境の変化についていけずの身体反応だったようで、精神的に成長すれば自然となくなりました。

本当にフルタイムのせい?子育てで後悔しないための注意点

もし、あなたがフルタイムで働くことで、ストレスがかかりイライラするようなら、フルタイムを辞めて子育てに後悔のないようにするも1つの方法だと思います。子供や周囲への、八つ当たりは関係が悪化する原因になります。

ですが私は子どもの力を信じていたので、フルタイムを続けました。実際、学年が上がる頃には子ども自身の世界も広がってくるので症状も無くなり、辛く無さそうだったので結果良かったと思っています。

その後、小学生の後半から中学、高校生卒業まで健康優良児で1日も休むことなく学校生活を楽しんでました。一時的な判断でフルタイムを止めたり、子育ての後悔をするのは危険です。

本当にフルタイムで働いていることが不調の原因なのかよく考えてみると後悔しないと思います。

関連記事:反抗期の子どもに対する効果的な接し方と心構え

フルタイムで働くことが、いじめの原因に!?

ちょうど小学生になり上級生と関わることが多くなった頃、子供はいじめに遭いました。相手が、上級生だったこともあり、恐怖だったと思います。

いじめは、暴力や暴言だけがいじめではありません

あめむちを子どもながらに使い分けて、離れないようにコントロールします。1対1でないことも多く、うまく周りを使います。

それを指摘されたことに逆上した相手のお母さんが、それはしつこく、しつこくがあります。

  • 「フルタイムで働いているから、〇〇ちゃんが寂しい思いをされているのでは?」
  • 「私は、ずっと家で子どもを見ているのでうちの子は悪くない。他に原因があるのでは?」
  • 「うちの子は、フルタイムで働いているあなたの代わりに、○○ちゃんの面倒を見ている」

などでした。

ベラ
ベラ

振り返ってもムカつく

まお
まお

クソババァ!!

その時感じたのは、「私がフルタイムで働いていることで、子どもに迷惑をかけているのかも」との後悔でした。フルタイムで働くママがあまり周りに居なかったのは地域性もあると思いますが、いじめても謝罪するどころか、逆ギレされる材料にされるのは悔しくて仕方なかったです。

でも、そんな言いがかりのような申し出に付き合っている暇も時間もなく、同じ土俵にあがることもアホらしいと感じたので、私の取った行動は『負けるが勝ち』でした。

ベラ
ベラ

ただ泣き寝入りして終わりではないよ!

うちの子が寂しい思いをしているかどうかは、いじめの言い訳になるはずも無いし、そもそも断れないうちの子の弱さを認めて、お互い距離を取るように学校にも連絡し対処しました。

いじめられるのは子どもの責任でも、フルタイムで働くママの責任でもありません。

きっちりと対応して理不尽りふじんな言いがかりはフル無視しましょう。

そういう時はどうやって切り抜けるかのスキルや、対処の仕方を子どもに教えて、子育ての後悔がないように心がけたほうが賢明です。

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フルタイムだからできたこと、良かったこと

一番はやっぱり経済的ゆとりです。お金があるからできること、経験させてあげられたことがたくさんあります。

ベラ
ベラ

お金に関しては自由を感じてたな〜

まお
まお

ダブルインカムだからの余裕

自分も稼ぐことができると、少々高額なものでも自分の決断で子どもに使えるところです。高額の習い事セットを独断で買うこともできます。金額にもよりますが、ローンも組むことなく買うことができるということです。

子どもが好きな絵本も十分に買い与える事ができたし、寂しい思いをさせている分、関われる時はいろんな経験にお金を使うことができました。

ベラ
ベラ

バランスよく経験させることを意識したよ

劇団四季のミュージカル、シルク・ド・ソレイユ、スポーツ観戦、スキー、ディズニーランドや海外旅行。少々贅沢かなと思ってもそこはケチらずに使いました。こだわりは生の体験です。中学生、高校生での留学体験もそのうちの1つです。

まお
まお

これも時間じゃなく密度だね♪

どれも、経験として子どもに残っていると思います。実際に小学校で先生から「〇〇したことありますか?」とみんなに質問がされた時は、大体が経験あることばかりだったと言っていました。

今では少々やりすぎたともうこともありますが、卑屈ひくつにならないように人並みの経験はさせてあげたいと思っていたので良かったです。

ベラ
ベラ

経験は一生の宝物!

そのことは、大学生になった現在、本人の自己肯定感が強く、自尊心も高く育ったことで現れていると感じています。

まあ、親のエゴを炸裂させれます。子どものやりたいを叶えられるのは本当に良かったと思っています。

フルタイムの子育てでも後悔しない!

フルタイムで働くママたちは、子どもと関わる時間が少なくて不安に感じているかもしれません。でも、親の愛情をしっかりと注いでいれば子どもはちゃんと受け止めてくれます。

時間が短くても、親子の絆は深く信頼関係はなくなりません。頑張りすぎて、精神バランスを崩すほうがお互いにストレスがかかります。

お休みの日に全力で子どもと向き合い楽しい時間を過ごせたのは、普段ワーママで頑張っているからこそできたことです。

自分が信じた子育てと、仕事のバランスを調整しながら、うまく乗り切れるように便利なサービスや家電、周りの協力を上手に使って、子育て期間を乗り切るようにしてほしいなと思います。

働きながら子育てするのは本当にエネルギーがいることですが、フルタイムで働きながらだって、子育てで後悔する可能性を減らすことはできるんですよね。

便利なものを使う、便利なサービスに頼るのは決して悪いことではありません。賢いママほど、上手く活用して子育てを楽しんでいます。

あなたも、どんどん便利なものを取り入れて笑顔でいてほしいと願っています。

少しだけラクをしよう

ママが忙しくてイライラしているより、笑顔でいることの方が子どもにとって幸せです。

もし、週に二回、夕飯を作る必要がなかったら、あなたは何をしますか?

子どもとの会話を楽しんだり、宿題を見てあげたり、読書や映画鑑賞・・・ゆっくりすることも可能です。もちろん、溜まっている家事をすることだって・・・

まお
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・・・ゆっくりしたいな

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冷凍食品だから、愛情が足りないなんてことはありません

まお
まお

そうだよね・・・

仕事に家事、そして子育て・・・あなたは手を抜くことが悪いことのように感じるかも知れません。ですが、大切なのは『ママが笑顔でいること』です。そのためには、家事の負担を減らすこと。

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