「ワーママはもう限界!仕事辞めたい」と思うことはありませんか?

ある・・・
毎日仕事に家事、子育て。
朝から晩まで走り続けているのに、誰かに褒められるわけでもなく、気が付けば自分の時間はほとんどない。
「もう仕事辞めたい」
そんな言葉が頭をよぎる日もありますよね。
私自身、20年以上子育てと仕事を両立してきました。
保活に悩み、小1の壁にぶつかり、小4の壁にも頭を抱えました。
仕事と子育ての両立に疲れ、「もう限界かもしれない」と感じたことは一度や二度ではありません。
50代になった今、30代の頃の自分を振り返って思うことがあります。
それは、当時の私は「仕事を続けるか辞めるか、パートにするか」のせいぜい三択しか見えていなかったということです。
でも、本当に必要だったのは辞める決断ではなく、自分の選択肢を増やすことでした。
この記事では、ワーママが仕事を辞めたいと思う理由を整理しながら、退職前に考えておきたいポイントをお伝えします。
衝動的に退職して後悔しないためにも、一緒に考えてみましょう。
当時の私は「この状況がずっと続く」ような気がしていました。どう変わっていくのかイメージが付かなかったと言ったほうがいいかもしれません。
でも今振り返ると、子どもの成長とともに悩みは変化するし、あの時、もっと違う選択ができたなって後悔しています。

あなたに私と同じ後悔はしてほしくないと思いこの記事を書いています。
ワーママが仕事を辞めたいと思う理由

ワーママが「仕事を辞めたい」と思う理由は一つではありません。
仕事だけでも大変なのに、子育てや家事も同時進行でこなさなければならないからです。
毎日時間に追われ、自分のことは後回し。
気付けば心も体も疲れ切ってしまいます。

毎日HPゼロ・・・
ここでは、多くのワーママが仕事を辞めたいと感じる代表的な理由を見ていきましょう。
保活から小1の壁、小4の壁まで終わらない子育ての悩み
仕事復帰を考え始めたとき、最初に立ちはだかるのが保活です。
希望する保育園に入れるかどうか。
職場復帰が予定どおりできるかどうか。
妊娠中から情報収集をしたり、認可外保育園を利用したりしながら必死に保育園を探したママも多いでしょう。

本当に大変だった・・・
ようやく保育園に入れたと思ったら、今度は発熱や感染症による呼び出しが続きます。
職場に何度も頭を下げながら、「なんのために働いているんだろう」と感じた経験がある方も少なくありません。
そして小学生になると、小1の壁が待っています。
保育園時代のように長時間預かってもらえるわけではなく、学童との両立に悩む家庭も増えます。
さらに子ども自身も、周りの友達との違いを感じ始めます。
「学校が終わったら家に帰れる子いいな・・・」
そんな言葉に胸が痛んだり、子どもを犠牲にしているような罪悪感が押し寄せてきます。
その後にやってくるのが小4の壁です。
学童を卒業する子どもも増え、塾や習い事を検討する家庭が増加します。
教育費も一気に増え始めます。
50代になった今だから言えるのは、子育ての悩みは終わることがないということです。
保活が終われば楽になる。
小学生になれば楽になる。
そんな期待を抱いていましたが、実際には悩みの種類が変わるだけでした。

楽になる部分と同じだけ新しい悩みが・・・
だからこそ、その時々で働き方を見直しながら進んでいくことが大切なのです。
関連記事:「小1の壁」退職して良かった!乗り越えるべき5つの問題もクリア
仕事で頑張っても評価されない
ワーママの多くが感じる悩みの一つが、努力と評価が比例しないことです。
限られた時間の中で精一杯働いているのに、時短勤務というだけで重要な仕事を任せてもらえなくなる。
昇進の対象から外れてしまう・・・そんな経験をした方もいるでしょう。
本当はもっと頑張りたい。
責任のある仕事にも挑戦したい。
でも子どものお迎えや家庭の事情を考えると、どうしても制約が生まれます。
その結果、「頑張っているのに報われない」という気持ちが積み重なっていきます。
私自身も、仕事と家庭の両立に必死だった時期は、キャリアを諦めなければならないような感覚に苦しみました。
働いている意味が分からなくなる瞬間もあります。
「急なお迎え要請の対応は私。職場に頭を下げているのは私ばかり」
負担がかたよると不公平感が強くなり、パパとの関係にもストレスが生まれます。

なんでママばっかり!ってパパや社会にイラついてた
しかし50代になった今振り返ると、あの頃の努力は決して無駄ではありませんでした。
子育てをしながら働き続けた経験は、想像以上に大きな自信になっています。
関連記事:もう、疲弊するのは止めにしませんか? 自己犠牲社会の弊害
心も体も限界。仕事を辞めたいほど疲れている
ワーママはとにかく大忙しです。

本当にそれだよね・・・
朝は家族より先に起きて朝食の準備。
子どもを起こして身支度を手伝い、保育園や学校へ送り出したら、そのまま職場へ向かいます。
仕事が終われば急いでお迎えに行き、夕飯の準備、お風呂、宿題の確認、寝かしつけ。
子どもが寝たあとに洗濯物や翌日の準備をして、一日が終わります。

24時間じゃたりない・・・
やりたいことがあったら睡眠時間を削るしかないけど、もうこれ以上は削れない。
ようやく自分の時間ができたと思った頃には、疲れ果てて何もする気力が残っていません。
週末だって買い出しや作り置き、平日にできなかった家事に追われながら、子どもとの時間も大切にしたい。
そうして気が付けばまた月曜日がやってきます。
そんな生活を続けていれば、「仕事を辞めれば少しは楽になるのでは」と考えるのは自然なことです。
私も何度もそう思いました。
ただ、50代になった今振り返ると、本当に必要だったのは仕事を辞めることではなく、自分一人で抱え込まないことだったように思います。
完璧を目指さなくていい。
家事も育児も、頼れるものには頼っていい。
その考え方をもっと早く持てていれば、身体や心を壊すことはなかったかもしれません。
ワーママが仕事を辞めたら幸せになれる?

仕事を辞めたいと思うほど頑張っていると、「退職したら楽になれるかもしれない」と考えます。
しかし実際には、仕事を辞めることで新しい悩みが生まれることもあります。
もちろん退職して幸せになった人もいます。
一方で、「思っていたのと違った」と感じる人がいるのも事実です。
退職届を出す前に、現実的な視点で考えてみましょう。
世帯収入が減っても生活できるか
仕事を辞める前に最初に確認したいのがお金の問題です。
共働きで成り立っていた家計の場合、収入が一人分になることで生活設計が大きく変わります。
たとえばですが専業主婦になれば、今までワーママが得ていた収入は0円になります。
住宅ローン。
教育費。
習い事。
老後資金。
毎月の生活費。
今は問題なく払えていても、収入が減ると負担に感じることがあります。
私自身、子どもが小さい頃は教育費の本当の大変さを理解していませんでした。
ところが成長するにつれて、塾代や受験費用など予想以上のお金がかかります。
仕事を辞める前には、家計の見直しやライフプランの確認をしておくことが大切です。
自由に使えるお金が減っても大丈夫か
働いていると、自分で稼いだお金を自由に使えます。
洋服や美容代。
友人とのランチ。
子どもの習い事。
小さな買い物でも、自分で決められる安心感があります。
しかし収入がなくなると、支出の判断が変わります。
家計全体を優先するようになり、自分のためのお金を使いにくくなる場合もあります。

自分の収入でコスメや洋服をかっていたけど、辞めると自由に使いにくくなるな。
自分で稼いでいないうしろめたさや不安が、金銭面だけでなく精神面にも負担になることもあるため、事前に夫婦でしっかり話し合っておきましょう。
正社員に戻れるキャリアがあるか
「嫌になったらまた働けばいい」
そう考えて退職する人もいます。
しかし現実には、正社員として再就職することは簡単ではありません。
年齢が上がるほど求人数は減り、ブランクが長いほど不利になる傾向があります。
私自身、46歳で体調を崩したときに初めて強い不安を感じました。
もし今の仕事が続けられなくなったらどうなるのだろう。
その不安から副業としてブログを始めたのです。
今振り返ると、もっと早くから会社以外の働き方について学んでおけばよかったと思います。
保育園や学童への影響はないか
子どもが保育園に通っている場合、退職によって利用条件が変わる可能性があります。
自治体によってルールは異なりますが、一定期間内に求職活動を行わないと退園になるケースもあります。
また、保育園には家庭では経験できない学びがあります。
季節の行事。
友達との関わり。
集団生活の経験。
子どもにとって大切な成長の場になっていることも少なくありません。
退職後の生活だけでなく、子どもへの影響も考えておくことが大切です。
環境の変化に適応できるか
仕事を辞めると、生活は大きく変わります。
毎日会っていた同僚と会わなくなる。
仕事を通じた達成感がなくなる。
社会との接点が減る。
想像以上に孤独を感じる人もいます。
私の周りにも、退職後に「思ったより話し相手がいない」と感じた人がたくさんいます。

言葉や話しが通じる大人と話したかった・・・
仕事を辞めることだけをゴールにするのではなく、その先の生活をイメージしておくことが大切です。
50代になった今、若いママに伝えたいこと

50代になった今、30代の頃の自分に伝えたいことがあります。
当時の私は、正社員を続けるか辞めるか、はたまたパートか・・・その三択しか見えていませんでした。
できる仕事の中で時短勤務・フルタイム・パート。
そんな小さな世界の働き方の中でぐるぐる悩み続けていたのです。
でも今なら分かります。
本当に必要だったのは、「辞める準備」ではなく「選択肢を増やす準備」だったということです。
私は46歳で体調を崩し、副業としてブログを始めました。
不安から始めた挑戦でしたが、そのおかげで多くのことを知りました。
ブログだけではありません。
WEBデザイン。
SNS運用。
動画編集。
ライティング。
オンライン秘書。
在宅でできる仕事は思っていた以上にたくさんありました。
もちろん簡単ではありません。
すぐに収入になるわけでもありません。
それでも、学ぶことで未来の選択肢は確実に増えていきます。
もっと若い頃に知っていたら。
もっと早く始めていたら。
そう思うことがあります。
女性は人生の中で何度も働き方を見直す時期が訪れます。
子どもの進学。
親の介護。
自分自身の体調。
家庭環境の変化。
どんな家庭にも予想できない出来事は起こります。
そんなとき、自分で選べる状態でいることは大きな安心につながります。

学ぶことは、未来の自分への贈り物だよと30代の自分に教えてあげたい!
今すぐ仕事を辞める必要はありません。
今すぐ稼ぐ必要もありません。
でも興味があるなら、一日でも早く始めてほしい。
それが50代になった私から伝えたいことです。
まとめ|仕事を辞めたいと思ったら考えること
仕事を辞めたいと思うほど頑張っているワーママへ。
まずは自分を責めないでください。
仕事と子育てを両立しているだけで、本当に十分頑張っています。
そして退職を決断する前に、一度だけ考えてみてください。
仕事を続けるか辞めるか。
その二択以外の道はないだろうか。未来の選択肢を増やす方法はないだろうか。
50代になった今の私は、「もっと早く学び始めればよかった」と感じています。
だからこそ、この記事を読んでくださったあなたには、興味を持ったその日から小さな一歩を踏み出してほしいのです。
未来の自分が、きっと感謝してくれるはずです。
関連記事
▶ 未経験ママでも始めやすい在宅ワーク7選(執筆中)
▶ 46歳からブログを始めた私が感じたメリットとデメリット(執筆中)
▶ 子育て中でも学びやすいおすすめオンラインスクール(執筆中)


コメント