「ワーママうざい」って思われているかも・・・という不安。ワーママなら誰でもあるんじゃないでしょうか?
あるね・・・
私ね、ワーママ歴15年なんですよ。ハッキリと「ワーママうざい」って言われたことはないんですけど、ヒシヒシと感じることはよくあるんですよね。
「人の悩みの9割は人間関係である」と心理学者のアドラーも言っていますが、本当にそうだと思います。
特に子供が幼少期のワーママ時代は・・・何というか・・・未経験の猜疑心に陥る感覚でした。出産前は上手くいっていた職場の人間関係が、ワーママになった途端に崩れていく・・・そんな疎外感や不安。
考えても仕方ないのは分かっていても「うざいと思われているかも・・・」と思うとソワソワしてしまうのが正常な人間の反応ですよね。
どう思われているんだろ?
気になるよね・・・
心臓に毛でも生えていない限り「うざい」と思われて嬉しい人はいません。できれば良く思われたいし、好かれたい。円滑にコミュニケーションを取れた方が、居心地がいい。
この記事はワーママうざいって思われてる?という疑心暗鬼にさいなまれているあなた、そして、ワーママがうざくてストレスに感じているあなたに読んでもらいたい「ワーママの本音」です。
お互い面と向かっては言えないからこそ、どんどん溜まっていくストレスが少しでも軽減されますように。
仕事に家事、そして子育て・・・あなたは手を抜くことが悪いことのように感じるかも知れません。ですが、大切なのは『ママが笑顔でいること』です。そのためには、家事の負担を減らすこと。
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徹底調査!ワーママがうざい原因はこの3つ
今回、この記事を書くに当たって、どうして「ワーママはうざい」と思われるのか・・・気になったので調べてみました。まぁ・・・、うん・・・「きっと、こういうことかな?」と思っていたのが、そのままという感じです。
あなたも薄々気づいているんじゃないでしょうか?
えっ何?
とぼけないで〜
ワーママがうざいと言われる原因は主に3つです。
ここからは「ワーママうざい」と思っている人の意見ね
とにかく休む!当たり前のように休む!だからワーママはうざい
「参観日なのでお休みもらいます」
「運動会の振り替えで・・・」
学校行事は平日にあることも多く、ワーママは休みが多くなります。学校行事のように事前に分かっているお休みは、まだ調整がききます。
一番困るのが子供の体調不良など突然のお休みです。1日や2日なら仕方がないと笑って許せても、頻繁だったり、何日も続くと「うそでしょ!?」となってしまいますよね。
仕方がないと思うけど・・・
「子供が熱なんだから仕方ない」「体調が悪いんだから当然」と思ってない?本当に悪いと思ってる?こっちの負担、分かってくれてる?・・・という疑問も沸いてきます。
「ワーママは大変」アピールほどうざいものはない
自分の仕事に加え、フォローしているにも関わらず、出勤してきたワーママが「大変だった」という話をしてきたら・・・「大変なのは分かるけど、こっちはあなたのフォローで大変です」ってイライラしてしまいます。
「大変だ」というワーママの話は、ワーママ経験者には「あなたも経験してきたから分かるでしょ?」という態度に見えたり、子育て未経験者には「自分のことだけでいいから、あなたは楽だよね」といわれているような気分になることも・・・。
確かに・・・そうだけど
「ワーママってね・・・」「ワーママはね・・・」と、自分の話ばかりされたら「ワーママうざい」って思ってしまうのは当然じゃないですか?
子供の話ばかりにうんざり・・・ワーママってうざい
そして、ワーママの子供の話・・・ママ同士なら「うちもだよ!分かる~」と盛り上がる話題でも、同年代の子供がいない人にしたら正直どうでもいい話。
特に自慢話にはうんざり。子供の話に限らず、人の自慢話ほどつまらない話ってないと思いませんか?
それは分かる
子供の自慢話なんて聞きたい人はまずいません。特に職場では「そんな話してる暇があったら、いつも休んでる分、働けよ」と思われてるかもしれません。
関連記事:仕事辞めたいワーママが退職前に知っておくべき5つのポイント
ワーママがうざい理由に納得?
私は改めて「ワーママがうざい原因」を調べて、ちょっと共感している自分がいてビックリしました。
私の子供たちは、もう大学生と高校生で、子育ても終盤にさしかかっています。
子供が小さい頃は必死だったし、ゆっくり振り返ることもありませんでしたが、今になると「ワーママうざい」と言う人の気持ちも分かってしまう自分がいます。
えっ!?
「分かってしまう」・・・なんだか、必死に頑張っていた過去の自分を責めるようで、あまり共感したくない気持ちになります。
でも、しっかり事実として受け止めることも大切ですよね。フォローしてくれる人がいるから成立してるということを忘れてはいけません。
忘れたらうざいワーママの完成だよ
ただ、ワーママとして15年、頑張ってきた私としては「ワーママうざい」って言わないで!と強く思ってしまいます。
子供が小さいうちは本当に必死なんですよね。自分では頑張っているし、感謝もしている・・・それなのに分かってもらえないどころか、どんどん除け者になっていくような感じ。不安で仕方ないですよね。
電話占い【ココナラ】 もう、一人で悩まないでワーママってうざい?聞いて欲しいワーママの気持
確かにワーママはうざいのかもしれません。フォローする側からしたら「辞めればいいのに」と思うかもしれません。
だけど、ワーママの気持もやっぱり分かって欲しい。なので、少しだけお伝えさせてくださいね。
ワーママは休んで当然と思ってる?
ワーママになって、子供を保育園に預けるようになり、はじめてお熱でお休みをもらったとき「どうしよう・・・迷惑かけちゃう」と本当に心苦しく思いました。
そして、そのお休みを皮切りに、こんなに頻繁にお休みをもらうことになるなんて、まったく思いもしていませんでした。
ワーママ自身・・・子育ては手探りです。分からないことだらけなんです。どうしていいのか、何を、誰を頼っていいのか・・・そもそも、「相談すべきことなのか」も判断できないので、相談することを躊躇してしまいます。
報連相が遅れる・・・
分かる!とっさの判断が難しい
実家が近いとか、旦那さんがイクメンであれば、また違うと思いますが家庭によって様々ですよね。
「休んで当然」「子供の体調不良だから仕方ない」全く思っていないかと言ったらウソになります。やっぱり思ってしまう・・・というか、思わないとワーママを続けることができないんです。
そして、お休みが増えれば増えるほど申し訳なさより「うざいと思われていないか」という心配が大きくなっていきます。子供の心配より、自分の心配をしていることもあって自己嫌悪に陥いることもあります。
「今は仕方がない」と思うことで、なんとか自分を奮い立たせているというのが本音です。
大変アピールは不安だから
ワーママって、明るく振舞っていても、どこか不安なんですよね。
子育てって分からないことの連続だし、正解がない。試行錯誤しながら自分なりに頑張っていても、まったく自信がもてない。自信がないから、他のママや子供はどうなのか気になったり、まわりからどう見られているのかも気になります。
特にワーママは子どもと関わる時間が少ないことに申し訳なさや不安を感じます。子供に愛情が伝わっているか・・・そして、愛情不足じゃないか、ちゃんと子育てできているのか、良いママか・・・常に自問自答しています。
大丈夫だよって言ってもらいたい
不安だからこそ、まわりから悪いレッテルを貼られたくないし、頑張ってるって認めてもらいたいんですよね。
安心したいだけなんだよね
そんな気持ちからつい「私、がんばってるよ」とアピールしてしまったり、「気づいてる?」と確認したくなったりしてしまうんです。
関連記事:ワーママ歴15年が実践してきた「ワーママつらい」を吹き飛ばす方法
子供の話・・・しかない
ワーママって、子供が小さいうちは「仕事の時間」と「子供との時間」・・・この2つしかないんですよね。
保育園に預けている仕事の時間以外は、常に子供と一緒です。
コミュニケーションをとるために話題を出そうにも、ぶっちゃけ仕事の話と子供の話しかないのが本音です。「お休み何して過ごしてるの?」って聞かれたって「子供と~」という話になってしまいます。
友達と遊びに行ったり、外食したり、1人で出かけたりも気軽にできません。ゆっくりドラマを見たり、映画に行ったり、ショッピングにもいけません。結婚して子供がいたら恋バナだってありません。
恋バナしたい・・・
キャッキャしたいよね・・・
家族以外の人と話す機会と言えば、ママ友や先生など子供に関わっている人が多いので、自然と子供の話をするのが当たり前になってしまいます。
ワーママうざいは長くは続かない
今、子供の手が離れ心にゆとりができると、どちらの気持も分かります。
私自身、「子供が小さいワーママ時代」はうざかったのかもしれないと思います。迷惑をかけてきただろうし、たくさんフォローもしてもらったと思います。
でも、今考えてもどんな時期より必死だったし、一生懸命でした。
うざいと思われているのを感じても、グッと耐えて頑張ってきました。
ワーママだから、特別扱いして、許して、という話ではありません。
ワーママはうざい・・・かもしれないし、うざいワーママもいるかもしれません。でも、「ワーママうざい」と一括りにしないでください。
子供って一人一人ちがって・・・二人目だから慣れるとかそういうものでもなくて・・・ハッキリ言ってまわりを気にする余裕がない事もあります。気に障ることを言ってしまったり、やってしまうかもしれません。そして、それに気づかないこともきっとあります。
それくらい余裕がないです。
大目に見て・・・くれたら嬉しいけど、それが無理だとしても一生懸命、それこそまわりが見えないくらい頑張っているということは認めてもらいたいです。
持ちつ持たれつとはいかないので・・・確かに申し訳ないんですが、ワーママのうざいはずっとは続きません。子供は成長します。そして、ママも・・・。周りが見える心のゆとりができるまで、もう少しだけ待ってもらえたら嬉しいなと思います。
そして、ワーママには「頼る」ことを覚えてもらいたいです。ダンナさん、親、友達、先生・・・頼れる人がいたら誰にでも頼ってください。
頼る人がいない、頼りがいがない、頼るのが申しわけない・・・そんな人は、ママサポなどのサービスや家事代行、宅食などお金を払ってサポートしてもらうのもおすすめです。お金を払うことで「悪いな」という引け目を感じることがないので頼りやすいですよね。
私はケチって利用しなかったことを今でも後悔しています。
頑張るのはとても素敵なことだけど、頑張り過ぎは絶対にダメです。
取り返しがつかなくなることもあるよ
自分も大切にしてね!
ワーママは「大変なのは自分だけじゃない」「支えてもらっている」ことを忘れずに・・・そして、ワーママうざいとストレスを抱えているあなたも「彼女なりに精一杯がんばっている」「期間限定」と思ってもらえたら幸いです。
あ~あ、早く子育てしながら働きやすい日本にならないかなぁ・・・。
それな!
少しだけラクをしよう
ママが忙しくてイライラしているより、笑顔でいることの方が子どもにとって幸せです。
もし、週に二回、夕飯を作る必要がなかったら、あなたは何をしますか?
子どもとの会話を楽しんだり、宿題を見てあげたり、読書や映画鑑賞・・・ゆっくりすることも可能です。もちろん、溜まっている家事をすることだって・・・
・・・ゆっくりしたいな
毎日ではなくても、週に二回、夕飯の準備を最短五分で終わらせることが出来たら、ほんの少しだけ心に余裕が出来ますよね。
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冷凍食品だから、愛情が足りないなんてことはありません。
そうだよね・・・
仕事に家事、そして子育て・・・あなたは手を抜くことが悪いことのように感じるかも知れません。ですが、大切なのは『ママが笑顔でいること』です。そのためには、家事の負担を減らすこと。
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